こんにちは。
美プレナプロデューサー
えみちかです。
自分の憧れだったモナコという地に
暮らし始めてまもなく2年。
この場所でここに住む人たちから、
女性の生き方として、幸せに
生きるためにとっても大切な気づきを、
今までたくさん学んできました。
いや、今も学び続けているし、
まだ私にも理解しきれないことも
たくさんなんだけれど。
改めてこのブログで、その学びを
少しずつつづっていこうと思います。
今日は買い物をする中で気づいた
店員さんの有り様についてのお話。
初めましての方へ
⌘ 主人の他界、50歳過ぎてからの起業、
海外進出、モナコ移住・・・半生をふり返り、
ちょっとだけ先を歩いている私だからこそ
先に経験したことがある。
【EMICHIKA STORY】今、妹たちに伝えたい11のストーリー
◆買い物に行って、最初に驚いたこと
住み始めてまもなくの話です。
モナコのブティックに行って、最初に
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
日本のショッピングでは、
ほぼ全部のそのお店の商品が
ディスプレイされていて、
その陳列されているものを
お客様が手に取って選ぶ、
というのが買い物の
スタンダードかなと思います。
ですが、
ここモナコではちょっと違っていて・・
ディスプレイに出されている商品は、
全体のほんの一部で、お客様の反応を
見ながら、店員さんがバックから一点ずつ
商品を取り出してくる、
こんなスタイルなんです。
これは旅先で訪れたショッピング
初めてこれを見た時、
ちょっと非効率というか・・
ちょっとおおげさというか・・
あらかじめなんで全部ディスプレイ
していないんだろう、そんな疑問を
感じてしまったんです。
◆そんな中、モナコマダム達から聞いた話
そんな中、
一緒にショッピングを楽しんでいた
モナコマダム達にモナコの店員さんの
「とある信念」を教えてもらったんです。
「彼女たちがなぜそうしているのかというと、
実はお客様を見て出すものを決めてるの」
私は、最初これを聞いた時、耳を疑いました。
え?お客様を見て判断してるの?って。
そして、彼女たちは続けて私に教えてくれます。
「彼女たちは、たとえお金を持った
お客様が訪ねてきても、商品を
敢えて出さなかったりするのよ。」
実はこの接客スタイルひとつとっても、
彼女たちの仕事への「自負」「プライド」が
見え隠れするというのです。
ちょっと長くなりそうなので次の記事に続けますね。
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EMICHIKA Co.,Ltd 代表取締役
美プレナープロデュサー
えみちか
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