人間は無駄な疑問を持つ生き物。
女は男を理解しようとする。ムリなのに。
男は女に理解されたがる。ムリなのに。
人は「生」も「死」も知りたがる。わかるわけないのに。
人は信じたがる。自分を通して相手を信じたがる。
自分のことは信じれるのか?自信があるのか?
自分も信じれないのに、なぜ簡単に相手を信じる?
裏切られた?違う。最初から裏切る基盤がない。信じる基盤がない。なにも存在していないのに、あると思い込んでるだけ。
友情や愛情や絆が永遠と思い込んでる。今、この一時にも動いているというのに。なぜなら感情の中にそれらは位置しているから。
わからなくて当たり前。信じれなくて当たり前。
許せなくていい。許すって権利がない。なぜなら人間だから。神ではない。
愛は一つだけ?ありえない。だって人間は愛しい生き物。
愛が一つで収められる理由がない。
人と人とは無数の心の接触をして、日々方向を変えている。
接触を感じれるよう感覚を研ぎ澄まし、歩いていこう。
人はみな一人で生きている。立派に立っている。
一人だけど、実はみんなで生きている。共に寄り添ってる。
自分が生きていくのに共に歩く相手としてこの人間がふさわしいかどうかを考えるのはやめよう。傲慢すぎる。
男としての相手をほっとこう。女としての自分を諌めよう。
過去は背負わないでおこう。無駄に重いから。
未来はない。あるのは今この一時。
気持ちは空を支配できる。きっと通じる。そう思っておこう。きっと向こうもそう思っている。
心に生えたたくさんの雑草が、心を守ってる。心を見えなくしてる。
自分の雑草もよけて見れないのに。
相手の心に生えた雑草を切り取ろうとするのはやめよう。
雑草を抜くときっと血が出るよ。
大事に観賞しよう。きっと美しくも見えてくるよ。
大事に大事に見守ってやれば、きっと心は空気に溶ける。
そしたら目を凝らして見なくても、心は側にあるよ。
自分が溶けてたら相手のも溶けてる。
きっと気持ちいい。