今日は、仕事中に突然大きい音で、
LINE電話が
鳴ってしまって、慌てて切ってしまいました。
すぐに2度目がかかってきて、見ると、
息子から。
それでも慌てて、切ってしまい。
すぐに 「仕事。ごめん。」とだけ入れて、
「すみません。息子から、珍しく
かかってきちゃって。」
と言うと、一緒に働いていた方が、
「母の日だからじゃないですか。」と。
息子は、昔から、そういうことに疎いし。。
私に電話がかかってくることは、
寮暮らしをしてから、ほぼなくて
特に2年生になり、多少慣れたこと、
莫大な課題に追われてる
ようなので、(父親には、勉強の相談などで
かかってくるので、様子は、主人から
聞いています。)
4月に戻ったきり、一度も連絡は
来ていません
(元気にやってる証拠ですけどもね。)
仕事が終わった帰りに急いで電話をし直すと
苦手な教科の課題に苦労している。
という話から始まりました。
そうなんだね。と相槌を打って、
しばらくしてから、「かけてきてくれたのは、
勉強の話？」と聞いたら、
「いや。母の日だからさ。」
と一言。
「そっか。覚えていてくれたんだね。
ありがとう。嬉しいよ。」
と答えました。
その後は、すぐにまた、切羽詰まった
悩みが始まり、
最初から最後まで全て苦しい話しでしたが、
母の日ということで、電話をくれたことだけが
ただただ嬉しかったです。
こちらで親としてできるのは、
人に言えない辛さを聞くくらいですからね。
母の日。家を出て、そんなことにも
気づくようになったんだな。
と思った日でした。
こちらは、娘から。
可愛らしいチューリップの
お菓子で、人にプレゼントする時など、
可愛いですね