母親が倒れることにより肝硬変、アルコール依存症と知るまでに、アルコールによって母の人格が変わるという事は家族は気づいていた。
ただ、病院に行くこともなく家族意外の周りにどうすれば良いか相談をしたかといえば、始めは異変を感じてもしなかった。
むしろ、周囲に自分の親がアルコールによって人が変わって困ってる。と相談することが恥ずかしいという思いから、家族間の秘密ではないけれど、どうにか解決したいと思っていたところはあるかもしれない。
まぁ、親と同居していた頃(約8年前)は、母親が家でお酒を飲んでの異変といえば、お酒飲んで陽気だったのにちょっとしたことで父親と喧嘩したりする程度だったから気にもとめなかったけど、それが段々と人に絡み、酒を飲むと面倒くさいヤツだなぁ。
という程度で、自分の親でなければ、酒癖悪いからご飯とか行きたくない人だなぁ〜という位の感じでほっといた。
それが、自分が結婚して家を出て行ったあとには少しずつ異常行動が出てきたように思う。
実家へは職場が近かったため、昼に母が用意した昼食をたべに帰っていたけど、いつしか、出来合いのものを並べ日中から体調が悪いと言って寝ていたりすることもしばしばあった。
今思うと、これもアルコールによる影響の前触れだったかもしれないが、そんなこともつい知らず放置する。そこまで生活に支障がなかったからなおさらだ。まだ親も50代前半だったし。
それが、私が家を出た直後に、これまた父親も長年のアルコール摂取により憩室炎を患い倒れ、入院し人口肛門生活に入ってから母親が顕著に変になり始めた。
両親ともにアルコールによって身体を悪くするなんて娘としては正直、呆れてしまい嘆いてもしょうがないが、自分は子供に同じような思いはさせまいと反面教師としての効果は抜群に発揮されてるから良くはないけど良しとするしかないと感じる。
次、母親がおこした異様な行動や病院受診までのみちのりを備忘録として残していこうと思う。