恋愛において、女性が思っている以上に男性も“現実”を冷静に見ている。
誰が若いか、誰が美しいか──ではなく、
「誰となら心が穏やかに過ごせるか」。
だからこそ、
“私はまだまだ若い””まだまだいける”と自分を過大評価しすぎる女性に、男性は一歩引いてしまう。
若い頃の延長線で恋をしようとしている女性ほど、実は魅力的な男性から遠ざかってしまう。
だから、熟女年齢に差し掛かった女性には、今の自分としっかり向き合ってみて欲しいんだ。
若い頃とは違う、今の自分にしかない魅力を、自分の個性として前面に出せるようになったとき
自分にとっても、相手にとっても、居心地の良い相手と出会えるのではないかな。
自分の実年齢はさておき
私は実年齢より若く見える
まだまだ女性としてイケている
超年下男性にも恋愛相手として見てもらえる
同年代の男性はおっさんにしか見えないから相手にしたくない
なんて考えがちな熟女女性は、上から目線な発言が多い傾向が高い。
若いときは、容姿を褒められまくったのかもしれないけど、
熟女年齢の今、マッチングアプリで相手を探している現状なのに、
なぜ、いつまでも自分が選ぶ立場にいると思えるのだろうか?
上記のようなことを書いたんだって彼に話してたときに、ふと別視点で気になったの。
私は、熟女と呼ばれる年齢に差し掛かった女性が、一生涯のパートナーを探したいと思うのであれば、超年下男性ではなく、同年代の男性とやり取りをした方が良い、という記事を書いてきてるけど、
40代の男性は、50代の年上女性を対象とするのだろうか?
という疑問が浮かんできたの。
で、彼に
40代男性が許容する年上女性って何歳までなんだろう?
もちろん、人それぞれだし、年齢だけではなく、人柄で判断するのだろうけど、
50代の女性の恋活は、40代男性を対象としても、相当厳しいのかもって思ってしまったんだ。
と言ったら
40代の男の大半は、同年代か、年下をマッチング条件にしてると思うんだよね。
年齢で判断しない人もいるとは思うけど、マッチングアプリは無限に相手が出てくるから
50代はフィルタで弾かれちゃうこともあるよね。
と返ってきたの。
そうだよね。
自分の見た目の若さに自信のある40代50代の女性は
おっさんは無理
と上から目線で切り捨てるけど、おっさんと言われてる年齢の男性は、そもそもとして、そんな高飛車な年上女性を求めていない可能性の方が高い。
と考えると、上から目線で、自分を高く見積もりすぎている熟女年齢の恋活は、どの年代からも真剣にとらえてもらえない可能性が大きくなってしまう。
「おっさんは無理」
そうやって同年代の男性を切り捨てているけれど、
実はその“おっさん”と言っている男性たちは、
あなたより若い女性を選ぶ権利がある側なんだよね。
これは残酷なようだけど、事実なんだ。
若い女性とマッチングするしないは別としてね。
彼らはマッチングアプリで
・20代
・30代
・40代前半
と平等に選択肢が出てくる世界に生きている。
そこに、
「私はまだいける」
「若く見える」
「同年代は無理」
「超年下に選ばれたい」
と主張する50代の女性が現れたとき、
男性の目にはこう映るだろう。
“自分の市場価値を理解していない人”
“過去のモテに縋っている人”
“自分だけが選ぶ側だと思っている人”
この“ズレ”に男性は反応してしまう。
なぜなら、
現実を見据えて真剣にパートナーを求めている人は、年齢そのものより、
その人の「現実認識力」に魅力を感じるからだ。
だって、自分の市場価値を認識できてない人は、やはり、痛々しく見えてしまうだろうから。
それは、男女問わずだけどね。
そしてさらに厳しい現実がある。
超年下の男性から見る熟女の姿
超年下男性は、
「年上女性と遊びたい」
「甘やかしてもらいたい」
「刺激的な関係を求めたい」
という理由が中心だ。
そこに
「私を優先して」
「私を選んで」
「私は若く見えるよね?」
と求められても、
男性はただの“重さ”しか感じられないだろう。
遊びの女性にはできても、
未来のパートナーとしては見ることは難しい。
だから温度差が生まれる。
だから期待だけが先走ってしまう。
だから傷つく。
けれど、それを“男性側の問題”として処理してしまうと、
進むべき方向を完全に見失ってしまう。
高飛車な熟女年齢の恋活が難しいのは、
彼女たちがモテないからではなく、
「自分がどこに立っているのか」を理解していないからだ。
選ぶ立場でいたいのに、
人生のステージの違う人から選ばれたいと望んでいる。
若い頃の延長線で恋をしようとしていて、
恋する相手の年代が変わった現実を受け止められていない。
矛盾の中に立ちながら、
“若さという通貨”が通用しない年齢になっていることを認められていない。
そして、もうひとつの事実。
40代50代の男性は「落ち着いた女性」に惹かれる。
“年齢”ではなく、“成熟”に惹かれる。
だから、本当は同年代女性にもチャンスは十分ある。
5歳~10歳くらいなら、年上女性だって受け入れてもらえるだろう。
ただしその女性が、
・若さ競争から降りているか
・自分の価値を正しく把握しているか
・男性と対等に向き合えるか
で、未来が大きく変わる。
反対に、
「おっさんは無理」
「私は選ぶ側」
「もっと若くて魅力的な彼がいる」
というスタンスで恋をしようとする女性は、
若い男性からも、
同年代の男性からも、
年上の男性からも、
誰からも“真剣に選ばれない”。
そんな状況に陥ってしまう。
ただそれだけのことなんだ。
厳しいけど、それが現実だ。
男性は、若さよりも「精神的な安心」を求めている。
40代以降の男性は色々と疲れている。
仕事の責任も、プレッシャーも増える。
自分を大きく見せることにも疲れてくる。
そんな時期の男性にとって、恋愛に必要なのは
・張り合ってくる女
・若さ勝負を挑んでくる女
・他人と比較して優位に立とうとする女
ではない。
心を休ませてくれる女性が必要なんだ。
優位性を求める女性は、男性を疲れさせてしまうだけ。
だから敬遠をされてしまうんだ。
40代・50代の男性が敬遠するのは、“年齢”ではない。
“闘争心のある女性”なのかもしれない。
女性が思っている以上に、男性は”心が成熟した女性”に惹かれる。
安心感、対等さ、現実を見つめる力。
それらを持つ女性は、年齢を重ねるほどに魅力的で、唯一無二の存在になる。
若さや外見の魅力を競ったり、求めるのをやめたとき、
あなたに合った男性が目の前に現れるのかもしれない。
最近、私の彼も少しずつ年齢を重ねてきたサインが見えるようになってきた。
もちろん、私も彼からそう見えるだろう。
だけど私は、その状況を嬉しく感じているんだ。
お互いに年齢を重ねても、ラブラブとしていられている状況にね。
私たちは、お互いを素敵な存在だと思えてる。
それは、一緒にいて、癒される存在の人だからだ。
おっさんは無理
と切り捨てるのは簡単だけど、
高飛車なおばさんは無理!
とあらゆる年齢の男性から切り捨てられたとき、あなたはどう感じるのだろう?
私は、”お互いのシワもたるみもシミも愛おしいね”って思える関係でたい。



