私はコロナ前から毎朝基礎体温を測っている。
金曜日の朝もいつも通り熱を測ったら、38.44と表示されてたの。
その時は暑いなとは思ってたけど、その暑さは夏の暑さであり、熱のある熱さだとは思ってなかったの。
うっすら頭が痛い気がしたけど、気のせいかなくらいの痛さだったから、自分が具合悪いとは思ってなかったんだよね。
もう一度熱を測ったらやっぱり38度超えだったので、その日は仕事をお休みさせていただいたんだ。
症状は熱と頭痛だけで、喉の痛みとか痰が絡むというような風邪っぽい症状はなかったので、今日1日ゆっくりしてたら熱も下がるかなと軽く考えていたんだ。
何せ翌日には花火大会に行く予定で、彼はチケットも購入してくれてたからさ。
何が何でも治さなきゃって思ってたの。
でも、薬を飲むと熱は下がるのだけど、効果が切れてくるとすぐに38度を超えちゃってたんだよね。
お昼は食欲あったのだけど
夕方になると急に体がだるくなってきたので、薬が効いてる間に息子の夕ご飯は用意してたんだ。
でね、ベッドの中でTVerでオリンピックの男子バスケの試合を観ていたの。
それが白熱した惜しい戦いだったからか、このあとから熱が上がって行った気がする。
39.2度とか39度超えてたの。
夜はずっと高熱でもがいてたわ。
とはいえ、それなりに眠れてたとも思うけどね。
ここまで上がったら一気に下がってくれるかな
という淡い期待を抱きながら朝を迎えたんだ。
でも、やっぱり39度のままだったわ。
花火大会に行けなくて残念という気持ちももちろんあった。
私はその花火大会が今まで行った花火大会の中で一番好きなんだ。
しかも去年はチケットが取れずに海上花火が見えない場所(ここも有料席だったけど)で観覧してたのだけど、今年は海上花火も観られる場所のチケットが取れたからさ。
めちゃくちゃ残念で悲しかったわ。
でも、それよりも39度超えの熱はしんどかった。
花火大会に行けないのは悲しいけど、でも体のしんどさの方が勝ってたのも事実だ。
だからこそね、彼の言葉にイラッとしてしまったのだろうな。
もちろん、彼は体調不慮になった私のことを責めることはしなかったよ。
そもそもとして、体調不良を責めるような人を私のパートナーには選ばないけどね。
だから今回の私のイラっとポイントと花火大会に行けなかったことは関係ないのよね。
だけど、花火大会には行きたかったぞー！
あそこの花火大会は年に一度だけのイベントだもんね。
あーあ、また1年待つのか。
最近あそこの花火大会との相性がよろしくないわ。
来年こそは、楽しみたい！
今年はもうすでにあと数カ所の花火大会のチケットを購入してくれてるので、体調管理には留意しなくちゃ。
一度体調崩すとなかなか上がってこないのは年齢も関係あるのかしら？
今朝は高熱ではなくなったけどまだ微熱は残ってるもんな。
困ったものだ。
私がイラッとしたポイントはおそらく他の女性も感じたことがある部分だと思うので、体調が良くなったら男性心理も含めて具体的に書いていくね。
