酔ってても、眠くても、私のことを必ず駅まで送ってくれる彼。その行動の理由は? | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

この記事にも書いた通り、土曜日はジャバニーズウイスキーの「響」が美味しすぎて、いつもより早いペースで飲んだら酔ってしまったらしい彼。

あまりにも美味しかったからいつもよりもペースが早かったようで、久しぶりに酔ってるなって思ったわ。

私が酔ったなと感じたくらいなので、彼の方が酔ってたけどね。

 

とはいえ、ロックで2杯と水割りで1杯しか飲んでないんだけどね。

彼は1杯ずつくらいしか飲んでないと思うんだ。

彼の場合はペースが早いと酔っちゃうんだな。

そして酔うと寝ちゃう彼なんだ。笑

 

なので、30分くらい寝てから帰ってきたよ。

 

 
 
私は、家に帰ってきて、シャワーを浴びて、髪の毛を乾かして、寝る直前に彼に「ただいまLINE」をしたのね。
 

 

 

 

で、日曜日は早朝からバイトがあるので、彼からの返信は待たずに寝てしまってることが多いの。
LINEをした後は数分で眠りについてると思う。
 
 
いつもは朝起きたら彼から返信が来てるのだけど、この間の日曜日の朝に見たときは彼からのLINEがなかったの。
 
 
なので、彼は酔ってたし、めっちゃ眠そうだったから、私のただいまLINEを待てずに寝落ちしちゃったんだなって思ったんだ。
前日は1時過ぎに寝たけど朝は7時には起きてたので、普段よりも寝不足だし、ずっと車を運転してくれたので疲れもあるだろうから、電池が切れちゃったんだなって思ってたんだ。
 
 
翌日彼はこんな風に言ってたんだ。
 

 

すごい眠気がきちゃったらしい。笑

 

 

なので私はこう返したの。

 

 

 
眠いのにちゃんと起きて駅まで送ってくれてありがとうニコニコ

 

 

ってね。


 

そしたら、こんな風に返してくれたんだ。

 

 

夜道は暗いからね。
 
ってね。
 
 
 
この言葉が嬉しかったの。
だって、私はもう50歳過ぎた大人すぎる大人になってるから、一人でもちゃんと帰れるもの。
彼のマンションから駅までの道は確かにちょっと暗いけど、森の中というわけではなく、普通に整備された道だからね。
街灯もちゃんとある。
 
 

だけど、私のことを心配してくれるのは私へのがあるからだよね。

 

 

 

そして、きちんと一人の女性として見てくれて、心配してくれてるのかと思うとめっちゃ愛されてるなって感じたの。

そこには年齢とか関係ないものね。

 

 

 

彼にとっての私はとても大切な存在なのだろうから、私のことを守りたいと思ってくれてるのだと思うんだ。

 

 

 

なので、遠慮することなくこう返したんだ。

 

確かに暗い。

だから彼くんがいてくれると安心する。

ありがとうニコニコ

 

 

ってね。

 

 

一瞬

 

私は一人でも帰れるから、彼くんが眠いときは寝てていいよ。

 

 

って返そうかなって思ったの。

 

 

でも良い子ぶるのはやめたんだ。

彼を気遣う気持ちはもちろんあるのだけど

本当の本当の本心は

 

 

眠くても駅までは送ってもらいたい。

送ってもらえなかったら悲しいと感じちゃう。

 

 

だったの。

 

 

だから、自分の気持ちを偽ることなく、彼に甘えることにしたんだ。

 

 

彼に遠慮して、自分の気持ちを偽って良い子を演じても、絶対どこかでボロが出ちゃう。

だから、嘘偽りない私でいた方がいいと思ってる。

 

 

 

それに、彼が今のマンションに引っ越す前も私が帰るときは毎回駅まで送ってくれてた。

以前の家は、駅までの道はもっと明るかったし、今よりも近かった。

それでも毎回送ってくれてたのだから、彼は私のことを駅まで送り届けたいのだろうとも思ったんだ。

 

 

 

私を駅まで送ることで、彼のヒーロー欲が満たされるのかもしれないね。

 

 

 

そして私は、彼には私だけの素敵なヒーローでいてもらいたいと思ってる。

そのために私ができることは

 

 

 

彼を頼って

彼に甘えて

彼のおかげで安心することができて

安心してるからいつも笑顔でいられてる♡

 

 

 

そういう私でいることなのだろうと思ってるんだ。

 

 

 

 

彼からの愛を上手に受け取って、いつもご機嫌でいることが大事なのだろうね。

私がいつもにこにこご機嫌でいられてるから、何年経っても彼にお姫様扱いをしてもらえてるのだろうな。

 

 

 

おそらく彼はこれからも、どんなに酔ってても、どんなに眠くても、頑張って起きて、歩いて、私のことを駅まで送ってくれると思う。

 

 

なぜなら、それをすることで

 

 

私が喜ぶから

私がご機嫌でいるから

私が幸せそうに笑うから

 

 

 

彼は何よりも私に

 

 

いつもご機嫌で

にこにこ笑ってて

ありがとうって言ってもらえたら嬉しい。

 

 

 

と思ってくれてると私は推測してる。

 

 

 

彼だけではなく、大抵の男性はそう思ってる傾向が高いと思うんだ。

 

 

 

そりゃそうだよね。

彼女に笑顔でいてほしくない男性なんていないと思ってるもん。

 

 

 

だけど、こういうシチュエーションの場合、拗らせ癖があると拗らせを発動しがちよね?

 

 

 

昔の私だったら拗らせるであろうポイントが多々あるもん。笑

 

 

・私が家に着いたらLINEをするのはわかってるのに、彼は朝まで寝落ちしてた。

・私は早朝バイトがあって、私の方がどう考えても睡眠不足になるのに、彼は私のことを気遣えてない。

・私も酔っちゃったと言ってるのに、朝ちゃんと起きられたのか、睡眠不足でしんどくないのか気遣う言葉もない。

・ちゃんと起きられたのか気遣う言葉がないどころか、私がバイトしたことに対する労いの言葉すらない。

 

 

ぱっと思いつくだけでも上記のような拗らせポイントがある。

 

 

自分中心で考えてるとこういう考え方に陥りだちだよね?

そして、男性のことを女性を気遣えないひどい男だと責めてしまいがち。

 

 

 

拗らせ傾向別で考えると

 

 

私は我慢の尽くし女さんの場合は

 

彼が眠そうだったら帰とうと彼の家を出るときに

 

私は一人でも帰れるから、彼くんは寝てていいよ。

 

 

って言ってしまいがち。

 

 

本音は送ってほしいのに

彼に嫌われたくなくて彼にめんどくさい女だと思われたくなくて、遠慮や我慢をしてしまう。

 

 

 

そして、男性は女性の本心を察することもなく私は我慢の尽くし女さんの言葉の通りに、いつの間にか毎回寝てしまうようになり

暗い道なのに彼女を駅まで送ることなく寝てしまうダメンズ傾向の高い男性に育ててしまうだろう。

そして私は我慢の尽くし女さんは自分の接し方が悪いのだと自分を責めてもっと我慢を重ねて、どんどんストレスを溜めいって、結果疲れて自爆してしまう

 

 

 

愛をくれくれ要求女さんの場合は

そもそも彼女からのLINEを待たずに彼が寝落ちしてしまった時点でイラっとして不満をぶつけてしまうだろう。

 

私が無事に家に着いたのか心配しないで先に寝てしまうなんて、私のことを愛してないのね。

 

 

ってね。

 

 

そこから怒涛の責めが始まってしまう可能性もある。

 

そもそも私は早朝バイトがあって朝は5時に起きてるんだよ?

彼くんは遅くまで寝ていられるじゃん。

なのに、私の帰ったよLINEを待たずに寝ちゃうなんてひどい。

私は睡眠不足だけど頑張って朝から働いてるのにお疲れ様の言葉もないんだ?

私のことには興味がないんだね。

 

 

とかね無気力

 

 

 

責められた彼は

自分は酔ってさっさと寝落ちしちゃって、彼女も酔ってたみたいなのに彼女の無事を確認することもしなかった。

彼女は朝から働いてるのに彼女を労う言葉もかけることができないダメな男だ。

と自信を失ってしまうだろう。

 

 

そして、愛をくれくれ要求女さんは男性から自分では彼女を幸せにすることはできないんだとどんどん自信を奪ってしまうだろう。

そして男性は愛をくれくれ要求女さんのことを自分では幸せにすることができないと思い離れていってしまう

 

 

 

同じようなシチュエーションでも女性の心の持ちようの違いで、結果が大きく変わってしまう可能性がある。

それって勿体ないことだなって思うんだ。

 

 

 

彼の顔色を窺え!

ってことでは断じてないよ。

 

 

男性の顔色なんて窺わなくてもいい。

 

 

ただ!

 

 

私は我慢の尽くし女さんの場合は、もっと自分の気持ちに正直に接することができると良いよねって思うし

愛をくれくれ要求女さんの場合は、自分のことばかりではなく、彼の側に立って考えられるようになれたら良いよねって思うんだ。

 

 

 

ちなみに私は、朝目が覚めて彼からのLINEがなかったことについては寂しかったけど

金曜日は頑張って仕事を早く終わらせてくれたのだろうと思うし

2日間とも休憩挟まずに長時間運転してくれて疲れてるだろうと思ったので、

そのことに対してネガティブな感情は湧かなかったんだ。

 

 

あと、日曜日に献血に行くという話を聞いてたから、睡眠時間を確保できて良かったなとも思ったよ。

 

 

私は本当に本音で彼に接してる。

ブログに書いてることも本音だし、ブログに書いてる通りに彼に接してるし、彼にも伝えてる。

 

 

 

そして本音で彼に接すればするほど、彼が私をめちゃくちゃ愛してくれてることに気づくんだ。

 

 

 

いつも嘘偽りのない私でいるから、彼の行動にも噓偽りはないのだろうと信頼できてるし、私のことを気遣ってないように感じちゃったとしても、悪気はないんだなってすぐに思えるの。

だからこそ、自分の気持ちに正直に、自分が思ったことを素直に伝えることも、「どうして?」と思ったことを素直に聞くこともできるんだよ。

 

 

 

だから、嫌だと感じたことも嫌だとはっきり言えている。

 

 

 

男性は不器用だったり、照れもあって、女性が喜ぶようなことをしてくれなかったり、言ってくれないこともあるかもしれない。

だけど、心の中ではいつも女性が幸せでいられるように僕が守りたいって思ってくれてるはずなんだ。

だから女性は男性のその健気な想いを上手に引き出せるようになれたらいいなって思うんだ。

 

 

 

上手に引き出せられるようになれたら、めちゃくちゃ愛されてるって実感できてくるよ。

 

 

 

 

私は彼がカメラを向けてくれるからたくさんの写真を撮ってもらってるわけだけど、きっと自分からはカメラを向けることはないと思うんだ。

自撮りは苦手な方ではあるからさ。

だから、毎回写真を撮ってくれるのも彼からの私に対する愛の現れなんだろうなって思ってる。

image

 

 

だからいつも写真を共有してもらえるのが嬉しいんだ。

 

 

探せばそういうささやかだけど、毎回愛を与えてくれてることがたくさん見つかる。

 

 

そして、彼からの愛を見つけられたらどんなにささやかな愛でも

スルーしないで

 

 

いつもありがとう

とっても嬉しい♡

 

 

って言葉を伝えてるんだ。

 

 

 

そういう愛を見つけるのが上手な女性になれたらいいよね。

そしたらめっちゃ溺愛されまくるようになると思うんだ。

 

 

 

そして、そういう自分でいられたら

 

 

自分も

パートナーも

いつも笑顔でいられる♡

 

 

 

私はそう信じてるよ。

 

 

 

 

 

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