お客さんは70歳を過ぎた男性なんだけど、やっぱり女子高生のように若くてぴちぴちした女の子が好きみたいよ。
鼻の下を伸ばしてたもん。
やっぱり女子高生は可愛いな。
肌が全然違うぞ。
女子高生と並ぶとえみちゃんもおばさんだな。
と私に言ったので
私の人生で初めて「おばさん」って言われましたよ。
今まで一度も「おばさん」と言われたことはありません。
って笑いながら言ったら
「おばさん」は「おばさん」だろう。
と言ったので
確かにもうすぐ50歳なので立派な「おばさん」ですけどね。
私の息子は○○さん(女子高生)よりも大きいですし。
でも私の人生の中で私を「おばさん」と言った人は○○さん(お客さんのこと)が初めてですけどね!
と大袈裟に言ったら、隣の女子高生が
えー???
えみさんのことを35歳かと思ってました!
となぜか「35歳」と言い切ってたの。
数時間前に初めて会ったばかりなのに、なぜそんなピンポイントでその年齢だと思ったのかが気になったんだ。
だけどお客さんが
俺はえみちゃんの子どもが大学生なのは知ってたから、40歳くらいだと思ってたぞ。
50歳なのか。
びっくりだな。
と言ったので、女子高生に35歳だと思った理由を聞きそびれちゃったわ。
もうしばらくは一緒に働くことはないだろうな。
残念。
お客さんには
まだ49歳ですけどね。
おかげさまで、なぜか実年齢に見られることはないんですよ。
私の人生の中で「おばさん」と言われたのは今日が初めてです!
としつこく言っておいた。笑。
「おばさん」と言われることに抵抗はないのよ。
年齢的には「おばさん」と言われる年齢だしね。
この後も私のことを「おばさん」とは言わないけどね。
お客さんは私のファンでいてくれてるとは思ってる。
でね、そのお客さんにこの間スーパーでお会いしたの。
私は本業の帰りだったので、いつもの服(オフィスカジュアルでスカート)を着ていたの。
お客さんには私から声を掛けたのだけど、相変わらず私服だとすぐには気付いてもらえなかったよ。
えみですよー
と言ったらやっと私のことを認識してくれたお客さんだったのだけど、私の顔をまじまじと見て
本当にいい女だな。
と言ってくれたの。
仕事帰りなので、マスクをしてたからだとは思うのだけどね。笑。
そして最も私の印象を良くした理由は、お客さんに私から声を掛けたことと、にこにこ愛想よくお話ししてたことだと思うよ。
愛嬌が容姿の評価を高くしたのだと私は思ってよ。
でね、この間のバイト(副業)の時にそのお客さんが来店してくれて
私に
本当にいい女だな。
スーパーで声を掛けてくれてありがとう。
こんないい女と知り合いだと思われて鼻が高かったよ。
と言ってくれたの。
大袈裟だけどね。笑。
なので
この間スーパーでお会いした時は女性らしいおしとやかな服装だったからそう見えたんですよ。
今日は制服だし、ジーパンなのでいい女ではないはずですよ。
と言ったら
いいや。
えみちゃんは元々の顔の作りがいいんだ。
今日もいい女だ。
本当にいい女だな
と散々褒めてくれたよ。笑。
恐縮です。
褒めて頂けることはめちゃくちゃ嬉しいけどね。
でもまだそのお客さんにはマスクを外した顔を見せたことはないと思われる。笑。
幻滅されると悲しいので、もうそのお客さんの前ではマスクは外さないつもりよ。笑。
でね、彼にもそんなことを言われたんだよって話をしたの。
そしたら彼が少しだけその話を聞くのが嫌そうな態度を示してくれたので「焼きもちを妬いてくれてる?」と私的にはそちらの方が嬉しかったんだけどね。
私のことを「いい女」だと思ってくれて、私に会うために来店してくださる(ついでにコーヒーもご馳走してくださる)お客さんの気持ちも嬉しいし、その話を聞いて焼きもち?を妬いてくれてる彼の気持ちもめっちゃ嬉しい。
やっぱり褒めてもらえると素直に嬉しいものだよね♡
がしかし、彼が私の容姿のことを褒めてくれることは滅多にないけどね
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