この時はめっちゃ心配させてしまったみたいだわ。
彼は一昨日地震があったあと、私と連絡が取れなかった(私が寝落ちしていただけ)ので、本当に本当に心配してくれたみたい。
コロナワクチンの副反応で身体がだるいときに地震が来たから余計に不安になってしまったみたいだ。
地震があった日の夜は何度も外に出ようと考えた。
出ても身動き取れそうになかったからジレンマと闘ってた
旧元夫宅にいたら車で向かってたと思う。
と言ってたの。
なので
心配をかけちゃって本当にごめんね
だけど、その気持ちがとても嬉しかったりもする私
だけど、申し訳なくも思う
と言ったら
心配するのは当たり前のことだから、えみちゃんが申し訳なく思うことないよー
と言ってくれたんだ。
ありがとう。
今後はこんな大きな地震があった後は、絶対に睡魔に負けません!
じゃないと、もうすぐ引っ越しが完了するので、これからはちょくちょく家に駆けつけてくれることになりそうだもの。
まあ、近いからそれもありかもしれないけどね。
ただ、急にピンポンが鳴ったら、息子が驚いてしまうかもしれないね。
で、昨日は副業先ですってんころりとしてしまった私。
ブログでも書いたね。
今日は副業に行ったのだけど、雨だったからか、疲れてて筋力が弱ってたからか、入り口で滑って転んでしまったの。
恥ずかしかったし、痛かったわ
手のひらに青いあざが出来た。
痛いよー
もちろん、彼にも報告をしたよ。
彼からはこんな返信をもらったので、
患部?の写真を送ったの。
こんな大袈裟に心配してくれたんだよね。
でも、彼がそんな大袈裟に心配してくれてる頃には、比較的すぐに冷やしたおかげか痛みがなくなりつつあったの。
「ちょっと痛いくらいになったから大丈夫そうだよ」って送ったら安心したみたい。
と最後にはポジティブになってくれてた。
確かに、日頃から体を動かしてるからか、転びなれてるからか、私は転んだ時の受け身は上手な方なのかもしれない。
48年生きてるけど、良く転ぶ割には、骨折や捻挫をしたことがないんだよね。
打撲して内出血をすることは良くあるのだけどね。
ちなみに今はこんな感じ。
だいぶ色が赤黒く変わったから良くなってきてるのだと思う。
腫れは全くないよ。
それでも朝は、掃除機をかける時に力を入れると痛かったんだ。
なので、今朝の掃除機掛けは軽く済ませちゃった。
あと、自転車のハンドルも強く握ると痛かった。
手のひらを内出血してるから仕方ないのだろうけどね。
でも問題はなさそうだ。
良かった。
本日は体のあちこちが痛いの。
右の二の腕とお尻の右側が少し痛いので、それは転んだ影響かもしれない。
転んだ時に打ったのかなって思う。
だけど、太ももやふくらはぎが痛いのは筋肉痛なのではないかなって思うのよね。
ディズニーで歩き過ぎたのではないかしら。
昨日から痛かったような気がするし。
明日には治まってるといいな。
彼は私が転んだり、おっちょこちょいをしても茶化すことは一切ないんだよね。
いつも心配してくれる。
私は彼のそういうところも好きなんだ。
怪我して痛い時に、茶化されるのっていい気分はしないもの。
転んだ人を見て笑う人も好きじゃないな。
転んだ方としては、バカにされた気分になる。
たまにいるよね。
転んだ人を見て笑う人。
私は転んだ人を見て笑うことは出来ないから、どういう心理状態なんだろう?って考えてしまうんだよね。
近くで誰かが転んだら、私は真っ先に手を貸すもの。
転んだ方の立場だと恥ずかしくて笑いにしたくなる気持ちはわかるの。
私も昨日は社員さんが駆け寄ってきてくれて「怪我はない?」って聞いてくれたので「大丈夫です」と言った後、「お仕事を増やしちゃってすみません」って謝りまくったもの。
その後は事務所の中で「恥ずかしい」って言いまくってしまったわ。
自分事としては笑いにしたくなるけど、他人事としては笑えない。
転んだ人を見て笑う人も他人の不幸を見て喜ぶ心理が働いてしまってるのではないかなと私は考えるんだ。
そういう心理を心理学の用語ではシャーデンフロイデと言うのだけど、コミュニティの中のたった1%程度しかいないらしいのよね。
それでも炎上を作り出すらしいから怖いよね。
シャーデンフロイデとは?
シャーデンフロイデは、ドイツ語で「加害の喜び」「他人の不幸は蜜の味」といった感情を示す言葉です。
心理学の世界では以前から知られている用語でしたが、SNSなどが発達し、「メシウマ」「ざまあ」といった言葉が定着し、ネットニュースの炎上がめずらしくなくなったここ数年で一般的にも広まってきました。
人の失敗を見て、「シメシメ」と思う感情は誰もが持っているものです。
しかし、ネット炎上の研究などによって、シャーデンフロイデの傾向が強すぎる人の存在がクローズアップされています。
「炎上」を作り出すのは全体のたった1%のシャーデンフロイデ傾向の強い人達
例えば、政治や社会系ニュースへのコメントを分析した調査では、炎上につながる過激なコメントを書いているのは、サイトの閲覧者のたった1%程度に過ぎないシャーデンフロイデ傾向の強い人たちの仕業であることがわかっています。
こうしたシャーデンフロイデ傾向の強すぎる人たちは、現実の人間関係でも周囲に悪影響を及ぼします。
正義系シャーデンフロイデはSNSの世界には多そうだなって思ってしまう。
正義系シャーデンフロイデ
正義系シャーデンフロイデは、「自分は世のため、人のために正しいことをしている」と信じながら、人を叩くタイプです。
「自分はみんなのために正しい行いをしているから、どんな暴言を吐いても構わないし、誹謗中傷になったとしても正義の鉄槌だから問題ナシ」と考え、歪んだ正義感を振り回します。
しかし、客観的に見ればそれは正義でも何でもなく、他人の不幸を喜ぶだけのゲスな行い。このタイプが一番あくどいシャーデンフロイデだと言えるでしょう。
ここでも書いたよね。
誰かにとっての正義は、誰かにとっては悪かもしれない。
正義を主張するだけでは、世の中を動かせないよね。
一人一人の正義の定義も違うだろうしな。
それに正義ってものがあるのかもわからない。
正義とはなんぞや?って思うもん。
竜とそばかすの姫に出てきた正義を振りかざしてた集団は、やってることは悪じゃんって思ってしまったしな。
昨日は私の副業先ということもあるけど、私が派手に転んだ時は大体の人は心配してくれたの。
だけどね、いたんだよね。
笑った子が。
その子は前からなんか危険な匂いがする子だと思ってたので、私は距離をおいてたの。
案の定かって思ってしまったんだ。
これからも絶対会話はしないと固く決意したわ。
幸いなことにシフトはほとんど被らない済んでるので良かったなって思ってる。
他人の不幸を笑いたくなってしまう心理状況は健全なメンタルの状態ではないと私は思ってる。
何かしら自分の中に葛藤や問題があると思うんだ。
もし自分が他人の不幸を笑いたくなってるなと思ったら、自分と向き合ってみて欲しいな。
どうしてあなたは他人の不幸を笑いたくなってしまうのだろうね?
そして、あなたは他人の不幸を見て笑わないけど、もしも、あなたのパートナーが他人の不幸を見て笑うような人だったら、パートナーのことをもう一度しっかりと見つめ直してみてほしいんだ。
ここまで読んでくれたあなたは帰る前にお友達登録をしてくれると嬉しい。