今日は午後お休みをいただいて法務局に行ってきたの。
元夫のマンションの名義変更と抵当権抹消の手続きのためね。
とりあえず、ネットで調べて申請書の書き方、登録免許税の計算の仕方、綴り方等を確認して行ったので、だいぶ完成形に近づいてたと思う。
なので、収入印紙を買って申請書に綴った貼付台紙に貼って提出しただけなので、あっという間に終わった。
不備があったら連絡が来るらしい。
来なかったら10日前後で完了するらしい。
登記の変更出来たら、また法務局にいって新しい登記簿謄本をもらって完了なのかな。
ようやくここまできたわ。
元夫がなくなってもうすぐ2ヶ月。
ここまで本当に大変だった。
帰り道に、元夫の捜索願いを出した警察署の前を通ったのだけど(わざとその道を選んでみたの)、なんか色々思い出してしまって、涙が出そうになったわ。
出なかったけど。
きっと頑張って泣こうと思えば泣けたと思う。
でも泣きたい気分ではなかったので、泣こうとは思わなかったのよね。
だけど複雑な思いを抱きながら警察署の前を通ってたのは事実だ。
捜索願いを出したあの時、私はどんな気持ちだったんだっけかな。
悲しいとか心配とかではないような気がしたな。
私はいつまで元夫に振り回されるのだろうって気持ちの方が強かったような気がしたな。
そんな思いが頭をよぎってた。
そして、今日は新たに考えたことは
だけどもう元夫に振り回されることはなくなる。
これが最後だ。
あと少しで終わる。
本当に終わる。
そんなことだった。
冷たいようだけど、これが私の本心なんだろうな。
ちなみに、元夫の兄弟に伝えたの。
元夫さんのマンションは息子に相続させます。
それに伴い元夫さんが遺した負債総額700万は私が支払います。
と言ったら
色々とお手数をお掛けして申し訳ありません。
ありがとうございます。
と返ってきたよ。
まあ、こんなものよね。
これが
元夫さんの貯金700万とマンションは息子に相続させます。
だったらまた返信内容が変わってたのかもしれない。
なんて穿った目で見てしまったわ。
まあ、どうせ頼るつもりもなかったから、干渉されずに済んで良かったのだけどね。
元夫の兄弟もメンタルを病んでいるご家族を何人も抱えてて色々と大変みたいだし。
あ、これは私の感情の話なので事実とは異なるとは思うけど。
あ、息子には
パパのマンションの相続の手続きに法務局に行ってきたよ。
何も不備がなければ10日後くらいに完了するみたい。
ママは知識がないから申請書作るの大変だったんだよ。
でも、なんとかここまで来た!
司法書士に頼むと数万かかるものを一人で仕上げたのだからママ頑張ったよね!
と言ったら
ふふん。
と言ってたわ。
そしてもちろん彼にも報告をしたよ。
彼には
法務局に行ってきたよ。
不備がなければ10日後くらいに完了するって言われたよ。
すんなり終わると良いな。
と言ったの。
彼は
元夫さんのマンションはもうすぐ正式にえみちゃんの所有になるね。
って言ってくれたんだ。
正確には息子の所有なんだけどね。
彼は相当元夫をやばい男認定してるようなので、さっさと相続の手続きを済ませておきたいと思ってくれてるみたい。
元夫がやばいやつなのは確かだよね。
私もこんなにやばかったのかと亡くなってから思い知らされたもの。
ってことで、予定通り、今週中に法務局には行けたわ。
なので、これからはご褒美が待っている。
のだけど、予定は少し変更せざるをえなさそうだわ。
こんなことある?
ってまたまた思ってしまったわ。
本当についてない
でも、とりあえずホッとしたよ。