こんばんは!
岡田 稔です。
結果的に金額が安くなるならラッキーだと思うんですが、
最初から金額にこだわりすぎるのはあんまよくないなーと思います。
「安物買いの銭失い」って言葉があるけど、
これは本当に的を得てるなと思っていて、
金額が安いのってそれなりの理由があるんですよね。
どこかで何かを削っているからその金額になっているわけで、
素材がそれなりなのか、
それに関わる人の人件費が削られているのか、
最初から利益を捨てているのか、
いろいろあると思います。
だから金額が安く提供されてるのってそれなりってイメージがめちゃめちゃ強いです。
(実際そうだったことがほんと多いんですよね。商品にしてもサービスにしても、、)
じゃあ高いのが必ずいいのかっていうとそういうわけじゃなくて、
要はバランスだと思うのです。
自分が欲しいと思うものを買えているかどうか。
これがとっても大事なことだと思うんです。
あなたが何かを購入するとき、
金額の安いAっていう商品と、
あなたがいいなと思うBっていう商品があるなら
Bを購入した方がいいじゃんってことですね。
だってあなたがいいとおもったんだから。
お金がないからとか、
安く済ませたいからとか思う気持ちはめっちゃわかります。
でもあなたはあなたがいいなと思うものを
手に入れることができる存在です。
あなたはあなたがいいなと思うものを
与えられる存在です。
あなたが欲しいと思うものを
ちゃんとあなたに与えてあげましょうね。
岡田 稔
ごぼう天うどんをどうぞ。