こんばんは!

 

岡田稔です。

 

 

 

以前沖縄で体験ダイビングに参加した時のお話です。

 

 

この体験ダイビングに参加する前にも別の体験ダイビングに参加したことがあったのですが、

普段見ることができない海の中の景色を堪能したり、

普段と全然違う景色が目の前に広がって、

 

 

その時がとても楽しかったので、

今回もとても楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

友だちと一緒に男3人での体験ダイビング参加。

 

 

 

ちなみにインストラクターの方も男性で、

終始むさくるしい感じでダイビングスポットまで移動しましたww

 

 

 

 

 

ダイビングスポットについてからは、

ダイビングをするためのレクチャーを全員で受けて、

船に捕まった状態で顔だけ水中につけたりして、

徐々に慣らしていきます。

 

 

 

このときは気持ち的に全然余裕で、

「あーもうすぐ潜れるなー」

とわくわくがどんどん高まっていくのを感じていました。

 

 

 

何度か練習を重ねた後はいよいよ海に潜ります。

 

 

 

ダイビングは背中に酸素ボンベを背負って潜るので、

水中でもずっと息をしつづけることができます。

 

 

 

 

 

海に潜って海の中を見渡すと、

前回と同様に地上とは違う景色が見えて、

とても感動的でした。

 

 

 

 

と同時に、

水中なので陸と勝手が違ってうまく身動きがとれなかったり、

途中流されそうになったりしたので、

必死に近くの岩にしがみつきながらダイビングを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

すると突然、

水中にいることが怖く感じるようになりました。

 

 

 

 

なぜそうなったのかは今でもわからないのですが、

とにかくすごく不安な気持ちになったので、

インストラクターさんに水上に上がりたいとレクチャーをしたのですが、、、

(しゃべれないので、指を上に向けて合図したのです)

 

 

 

 

なんと首を横に振られたのです、、、

 

 

 

 

 

僕は上に上がりたくてしょうがなかったんですが、

勝手に行動するわけにはいかないので、

その後は不安に押しつぶされそうになりながら必死に体験ダイビングを続けました。

 

 

 

結果とんでもなくつらい60分だか90分だかを過ごすことになりました。。。

 

 

 

 

 

ぶっちゃけそこからの記憶はあまりなくてww

 

 

 

とにかく必死で不安に押しつぶされないようにしていたので、

どんなだったか覚えてないんですよね。

 

 

 

 

 

体験ダイビングが終わった後は、

どっと疲れてマジで何もしたくねえ状態でした。

 

 

 

 

そしてそんな僕にインストラクターさんはこう言ったのです。

 

 

 

「どう?ダイビング楽しかったでしょ?」

「途中で上に上がらなくてよかったでしょ?

あそこで上がっちゃうとね、もう二度とダイビングしたくないって気持ちだけが残るんすよ」

 

 

 

 

 

「いや、、、そんなん知らんがな」

って感じだったんですが、

マジで言い返すのもめんどくさくて、

「そうっすね」とだけ返しておきました。

 

 

 

 

同じ体験ダイビングでも誰から教わるかで、

こんなにも楽しさが違うものかとかなりの衝撃を受けました。

 

 

 

 

このように同じ体験をするのでも、

誰から教わるかでその体験は大きく異なったものになります。

 

 

 

 

場合によっては好きだったものが嫌いになるほどに。。。

 

 

 

 

 

 

それと同じように、

心のことに興味をもって誰かから学ぼうとしたときに、

誰から教わるかでそのときの体験や感覚が鬼ほど変わってきます。

 

 

 

 

 

僕のようにあわない人から学ぶと、

マジで感覚があわなすぎて辛い時間を過ごすことになります。

(念の為補足すると相手が悪いとかじゃなくてただ単にあわないだけです)

 

 

 

 

 

そして自分にあう人かどうかは直感でわかります。

 

 

 

 

自分にあう人はその人のブログを見たり、

話したりと、

その人の何かしらに触れると心地よい感覚があると思います。

 

 

 

 

 

逆にあわない人に触れると違和感があるはずです。

 

 

 

 

自分の感覚が全てなので、

自分の直感を信じてあげてください。

 

 

 

 

せっかくあなたが興味をもって、

大切な時間とお金を使って学んでみようと思ったのだから、

ちゃんと自分に合う人と関わってもらえたらいいなーと思っています。

 

 

 

 

あなたが自分らしく生きていけることを、

今日も心から応援しています。

 

 

 

岡田 稔

 

 

 

※当時の余裕がない岡田を添えておきますねww

 

 

 

 
 
 

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