GWもおわりですね。
わが家の元不登校息子(通信制高校2年)は、
4月初めに届いた教科書を
いまだに開封しておりません
通信制高校の課題のスタートは
5月というところが多く、
そろそろ講義を聴いたり
課題に取り組み始めるのが
理想なんですけどね。
どうしたってギリギリに
ならないと動き出さない。
言い方を変えれば
ギリギリになれば
動き出すってことなので
結果として大丈夫なんです。
三年前の中学時代
息子の不登校が本格的になったのが
GW明けからでした
そのころは
「課題を提出できたら学校には行くだろう」と
課題を手伝ったり
課題の一覧をみて
「これからやってみようよ」
と声をかけたりしていました。
そのころの
私の気持ちなどは
過去のブログに書いています。
課題のことさえクリアすれば
登校できるんだったら!
という気持ちが強かったですね。
今思えば、
そのように一生懸命かかわろうとした
自分も
間違いだったとは思いません。
その時の選択としてはありだったなぁ。
と思います。
課題をやらない子どもを前に
焦りを感じていたのが
当時の私の本音だったから。
それを
「ここで課題をやれとか
口をはさむのは
他人軸になるから
それは言わないほうがいい。」
など
頭の中でいろいろとこねくり回して
本音とは異なる
態度を取ってたとしても
余計にイライラしてしまう。
どちらにしても
子どもに
伝わるのは本音の「焦り」
だからね。
正直なところ
親は子供のことに
先回りして
口をはさむ方が
楽なんですよ。
でもそんなときは
一呼吸おいて…
焦りを感じるなら
その本音の気持ちを
周りと違うのが怖いなら
その本音の気持ちを
自分で自覚することが
大事。
子どもは子どもで
失敗をしながら
自分で行動を選び取っていくのが
大事。
そこを
子どもに任せていくのは
これまで先回り過干渉で
口をはさんできた親にとっては
楽ではないと思います。
だけど
今までと同じやり方をしていて
今の子どもの状態になっている
としたら
別のことを試してみても
いいのではないでしょうか?
わが家の息子も
口出しせずにいると
こちらが思うよりずっとギリギリになってから
動き出して間に合うというのが
ここ数年の観察の結果です。
急がば回れです。
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