【不登校ママへ】断っても大丈夫という安心感 | 不登校の親になってやっとわかったこと

不登校の親になってやっとわかったこと

★不登校は問題ではありません。
★不登校は子どもからのギフトです。
そんな言葉の意味が腑に落ちた時に、
ようやく見えてきた「自分との向き合い方」
不登校のお母さんが、自分の人生を楽しめるようになる
ヒントになればと願っています。

 

安定マインドを手に入れて

ゆるやかママでいたい♡

不登校ママの応援団

UMIカウンセラーの

伊吹宜子(いぶきのりこ)です。

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久しぶりの投稿になってしまいました。

 

今日は

「断っても大丈夫という安心感」

 

について書きます。

 

これは

 

通信制高校にかわって

良かったこと

 

でもあり

 

不登校から回復するための

大事な要素

 

でもあるなと

 

私が思うことです。

 

 

 

不登校になると、

学校からは

 

今度こういう行事があるので

出ておいでよ。

とか

運動会はこれるかな?

とか

このテストは大事なので

受けられそうならおいで。

 

などお誘いがかかると思います。

ありがたいことです。

 

 

しかし時には

不登校の本人にとっても

親にとっても

お誘い自体が

プレッシャーとなることありませんか?

 

 

誘ってくれている。

本人も、行けるものなら行きたい。

でも当日になると動けない。

 

といったことの繰り返し。

 

親も子も疲弊しますよね。

罪悪感を感じるかもしれません。

 

その理由は

多くの子が参加するのが当たり前で

断ることはイレギュラー

という背景があると思います。

 

ここで

断ってもいいんだ!

吹っ切れたら

不登校脱出は近づくと思います。

 

でも

なかなかそうなれないのでは?

私はなれませんでした。

 

親がそうだと

子どもも

「自分は参加できず良くない生徒だ」

と無意識で感じています。

 

 

それが

通信制高校に移ってから

変わりました。

 

娘がお世話になった通信制高校は

毎週のイベントデイも

遠足も修学旅行も卒業式も

参加したい人が参加する

という前提でした。

 

参加は任意です

と言われていることで

罪悪感を感じることなく

 

あるときは

行ってみようかなと思ったり

でもやめておこうと思ったり

 

揺れ幅の大きい

不登校の子どもの気持ち

おおらかに受け止めてもらえました。

 

いつでも自分の気持ちに従って

断ってもいいんだ

という安心感がありました。

 

 

断っても

周りから残念がられない

普通じゃないと思われない

見捨てられない

 

こんな安心感がベースにあると

 

不思議なことに

 

今日は行ってみようか

という気になるものです

 

だから親は、

動き出さないことを悲観する必要もなく

 

嫌な時は嫌だといえる環境を

 

まずは用意してあげると

 

いいと思います。

 

 

その時に

ママ自身振り返ってほしいことがあります。

 

あなたは

気が向かないお誘いにも

皆行くからと、我慢して

参加していませんか?

 

本当のあなたはどうしたいですか?

 

ママ自身が、

周りの目を気にして

自分の行動を決めているうちは

子どもにも

無意識のうちに同じことを

期待しているはずです。

 

親も子も

同じ課題が

目の前に起きている

とらえてみると

 

不登校の本質に

気付けるかもしれません。

 

急がばまわれ

 

 

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私が不登校を「問題」としていたのは

自分を受け入れていなかったからでした。

 

自分を受け入れるためにしていたことは

お守りのようにスマホの待受けに表示させていた

自分へのメッセージ。

 

不登校ママはまず

自分自身を大切にしてほしい。

そんな思いを込めてプレゼント乙女のトキメキにしました。

 

 

 

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子どもの不登校は、

「もっとゆるやかでいいよ」という

ママへのメッセージ乙女のトキメキ

 

ママが、自分を大切にして、

自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、

子どももきっと、ママのように

人生を楽しく生きてみようと

歩き出しますよ。

 

Salon de emew では

子どもの不登校をきっかけに、

自分の人生に向き合っているママを

サポートします。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

UMIカウンセラーの

伊吹宜子でした。⇒プロフィール

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