不登校で苦悩するという
出来事がおこるのは、
（不登校そのものは問題ではなく、
不登校に苦悩するのが課題です）
ママの心の状態が
そこに映されていると
見る見方もあります。
ママの心の状態が
健康的でハッピーであれば
不登校に悩むこともないのでね。
なにかしら
ママの心の状態が
不調だよというサイン
ととらえられます。
ママ自身が自分との対話や
セルフマネジメントが
十分でないことを示しています。
そういわれても
多くの不登校ママは
家族のために一生懸命やってきた。
その私の何が間違っているというの？
って思うでしょう。
私も本当にそういう感じでした。
不登校の初期のころ、
いろんなところに相談に行きましたが、
私が話していたのは
いかに今まで子育てを頑張ってきたか。
そしてわが子がこれまで順調だったこと。
／
こんなはずじゃなかったんだ！
＼
という無念な感情を
第3者に聞いてもらっていたのでした。
そういう思いを誰かに聞いてもらうことで
自分は一人じゃないとか
自分は間違っていないみたいといった
感覚を確かめることで
今日、明日、と
なんとか前に進みたい一心だったと思います。
ただ今思えば
わが子が不登校となって
母親が原因と思われたくないとか
レールから外れて孤独になるのが怖いとか
無意識ですが
そういう恐れの気持ちで
いっぱいだったと思います。
自分の本当の怖れに気付いていない
ということは
自分と向き合うこともできません。
自分が一番そばにいる自分に
本当の気持ちをわかってもらえない。
こんなさみしいことがあるでしょうか？
不登校ママで、
この話にアンテナが立った方は
できるだけ早く
自分の本当の悲しみや怖れを
自分がわかってあげてほしいな。
自分と仲なおりしてほしいなと思います。
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
お守りのようにスマホの待受けに表示させていた
自分へのメッセージ。
不登校ママはまず
自分自身を大切にしてほしい。
そんな思いを込めてプレゼント
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／
子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
＼
ママが、自分を大切にして、
自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
人生を楽しく生きてみようと
歩き出しますよ。
Salon de emew では
子どもの不登校をきっかけに、
自分の人生に向き合っているママを
サポートします。
いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール
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