自身で、
美味しい食べ物を、
調理、料理出来る様になろうと、
奮闘しております。。。
いえ、あまり、進んでないんですが。。
やはり、目的が無いと出来無いので、
こちらの↓本も買っていたのですが、。
どの食材が、身体のどこに良いのか、
どんな栄養素、効能があるのかが、
載っています。
野菜が多いのですが、
殆どの野菜が、
なんたらガンに良いとか、
抗酸化作用、免疫力向上、
抗炎症効果ete・・・、
良い尽くめになっておりますね、。
東洋医学的に、
健康である為には、
肝腎要(かんじんかなめ)と、
良く言います。
流れ的には、肝そして、腎が、
駄目になると、心腎不交になり、
心がやられて、
お陀仏になる、と、。
肝は、将軍の官、
将軍(肝臓)は、強くないと駄目ですね。
さて、本に戻ります🤔😅
ずらーと、読んで行くと、
肝臓に良い食材が、にんじんと、
取り上げられています。
脂肪肝、肝炎、肝硬変、肝蔵ガン。
これらには、栄養素βカロテンが、
血中に多くあると良い、、と。
しかしながら、
βカロテン、、他の野菜にも、
大概入ってる。、。
しかも、モロヘイヤの方が、
にんじんの数倍、入ってると。。。
うーーーん、なんだこりゃ。
モロヘイヤ、食べた方が良いやん?!
と、思いつつ、。
更に、読んで行くと、
モロヘイヤ、そのほかにも、
色々と効能がある、。
にんじんって、いつでもあるイメージ、
モロヘイヤって、どうかな?、
いつでもあるのだろうか。。
肝臓に良いって、
ふつーに、すぐ ウコンとか、しじみ って、
出てくるんだけど、
(ウコンと言うか、タウリンかな)
なんだか、にんじんが凄く良いと、
なっていましたね。
にんじん、いや、βカロテンね。
内臓に良い食べ物って、
やはり、同じ内臓、ホルモンだったり、
肝臓なら、レバー、
鉄分補給って事なんだね。
肝臓については、こんくらいで、
気になったのが、
ねぎの、白い所が、
鎮痛解熱作用が高いってのと、
生姜の、
抗炎症作用が、あるってのが、
気になりました。
各食材の、効能、栄養素は、
知っておきたいものですね。