(私はまたもPC持参だったけど…(^_^;))
明後日Japan Expo Paris 2017に向けて出発するさっちゃんに、オリジナル舞扇子をお渡ししました。
それぞれ直筆入りで、世界にひとつずつしかありません(*´∇`*)
5月上旬にこの企画があがって以降、フランスへのフライトに間に合うようハイスピードで進行してきました☆
企画から始まり、山入り制作、京都扇屋さんでの打ち合わせ、扇面へのデザイン、和紙への出力、金色での一筆入れ、京都でのお仕立てと、目まぐるしい1ヶ月半でした。
和紙が3枚重ねられた舞扇子はいつもの扇より大きくしっかりとした作りになっている上、両面に絵柄があるのでとても華やかでラグジュアリーな感じです。
京都の職人さんの変わらぬお仕立ての美しさには感動です✨
大自然の愛と光の中で描かれたワンネスアートに、それをベースにした縁起物のイラストによるコラージュデザインを施し金色で直筆仕上げをした舞扇子。
今回イエロー・ピンクバージョンをそれぞれ3種類3点ずつの計6点を制作していますが、絵柄は全て異なります。
残りの4点は今年の11月の銀座での個展で展示する予定です。
日本の伝統文化の普及活動の一端を担うさっちゃんと上領亘さんとのユニット「NeoBallad」のステージで、同じ志で描かれたワンネスアートの舞扇子を用いて舞ってもらえるのはこの上ない喜びです♡
ありがとうございます✨
さっちゃんもお客様も喜び楽しまれる素敵なステージになりますように✨
http://www.neoballad.com/
(NeoBalladオフィシャルサイト)
昨日ふとしたことから高校の時にとてもお世話になった恩師が亡くなっていたことを知り、涙が止まりませんでした。
私にとって、大きく人生が変わるきっかけとなった人のひとりでした。
当時、進路を美術短大と専門学校しか考えていなかった私に「お前はムサビ向きだ」と言って美大受験を勧め、ずっと陰で支えてくれました。
予備校のデザイン課題の講評のある日の朝は、教室へ行く前に必ず美術準備室へ寄って先生に見せていました。
そこでダメ出しをくらうとそのまま授業をふけて家へ持ち帰り夕方まで課題をやり直すということを繰り返していたのですが、そんな私をずっと見逃してくれていました。
デビッド・ボウイとギターが大好きで、男子生徒達とバンドを組んで文化祭に出るなど基本自由人で先生っぽくなく、センスがあって、ダメなものはダメとハッキリ言う人でした。
「お前はもっと視野を広げて沢山のものを観て経験しろ」と指摘され拗ねてた頃、偶然先生の美しい石膏デッサンを見てしまってから先生を見る目が変わりました。
全体のアウトラインを一切取らず、ほぼ完成に近い状態で下から描きあげていくやり方は(ちょっと変態的だけど(^_^;))衝撃的でした。
先生のFacebookがあることを知って見に行ったら、20年以上かけて仕上げた絵などもあり、思わず笑ってしまいました。
深い色合いの美しい絵画たちや、楽しそうにギターを弾いてる写真、沢山の人達に慕われている姿などを見てとても切なくなりました。
同時に、そろそろ個展に先生をご招待したいと思いつつ先延ばしにしてきたことを物凄く後悔しました。
そしてここ数年で亡くした志を共にした友人や恩師などのことが思い出され、自分の内側から静かに新たな決意が湧き上がるのを感じました。
写真は近所に咲いていたクチナシ。
夏生まれのせいか、ユリやクチナシなどの香りのよい花が大好きです。
祈りとともにこの花を先生に送ります。
ありがとうございます✨
そんな絵たちはお客様にとても喜んでいただいています。
山は知ってるんだな…と思います。










