山の主山の主。山で制作していると、大事な節目にこのトビがあらわれます。私は彼のことを「主(ぬし)」と呼んでいます。時には私の傍に降りてきて、制作中の姿を静かに見つめることもあります。また、スコールが近づけば鳴いてそれを知らせてくれることもあります。山入り中に一度も会えなかったことを寂しく思ってると、帰りの駅で頭上で旋回し見送ってくれたりもします。山との間には様々な絆があるけれど、動物達とのそんな絆もあります私は彼らを愛しています伝統美と光のコラボ・ワンネスアート FBページ