ごきげんさまです。
なんて言っていますが、少しふきげんだった私です。
ほんと不快だな、と思うことがあって。
引きずっていて・・・。
毒気にさらされた、という感覚です。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナーかまたきみこです。
怒り、ってすごいエネルギーだなあ、と思いませんか?
我が家にもよくテレビを見て怒っている人約一名。
そういう時は、「今日も元気でよかったね」と言っています。
怒るってエネルギーがいりますよね。
ずっと感情を出さない、いやな思いは抑え込むをやっていた私は
結構大変だったと思うのだけど、自覚なしでしたね。
でもストレスは半端なく溜まっていたのでしょうね。
肩こりはひどく、気持ちが悪くなるほど。
いつも元気が出ない。
胆のうに石まで作っていました。(今は自然に小さくなりましたが)
ダンマリという私の怒りは、随分と毒を溜め込み、
感情を詰まらせ、自分を痛めつけていたなあ、と思います。
最近は怒りを意識的に出すこともできるようになってきました。
「あ~頭にきた~~~」と思ったら、そんな感情を抱えている自分が嫌で、
全部出しちゃえ~~、をこっそりしてます。
相手にぶつけたら大変なことになるから、一人の時ですけどね。
車の中、お風呂の中で、叫びます。
なんて叫ぶか? とても言えません。
この方法は、以前先輩のチーフ断捨離®トレーナー南前ひとみ、みなみちゃんに教わった方法なんですよ。
すごく効果ありです。
そして、この怒り、おさまらないかも、と思っていたら、
ちょうどこんな記事が流れ込んできました!
グッドタイミング!
必要なことが、必要な時に流れてきました!
とても詳しく書いてあるので、ご興味ある方はリンクからご覧ください。
以下抜粋です↓
(「人生を快適にする功利的な方法」として仏教を得、
独立派の出家僧・草薙龍瞬氏の著書「反応しない練習」より
人生の達人ブッダ流「怒りの消し方」だそうです。)
怒りが起こるのは、仏教的には二つだけ。
物理的な刺激
精神的な刺激
怒りのタイプ
1.貪欲タイプの怒り・・・高い願望、相手に理解してほしい、こうあってほしい、という
過剰な期待や要求が、そうならない現状に「怒り」を作り出している。
(対策)自分の求めすぎている状態に気づき、自分にできることは何か考える。
人よりも自分の領域に心を向ける
(脚下照顧)反応するより、自分の足元をよく見ようという意味
2.怒りタイプの怒り…すでにある怒りが、新たな怒りを作り出す状態。
「怒りの自家発電」過去の怒りをエネルギーに、新たな怒りを生んでいる状態。
(対策)心の理解から入る。「過去の怒りが残っているが、今とは何の関係もない」と
考える。そして楽しいことに時間を使い「怒りのお掃除」をする。
過去の怒りは思い出さない。思い出すだけ自分が損。
3.妄想タイプの怒り…妄想(現実に存在しない、頭の中にしかない思い)が生み出す怒り。
最初の怒りを長引かせるのが、「記憶」という名の妄想。また、「自分は正しい、相手が間違っている」という判断や、他社との比較、勝ち負け、優劣の心理は妄想。
(対策)「事実と妄想は違う」と心掛けること。
今目の前にあるモノ、相手や家族、同僚、職場は自分の妄想以外のところに存在して いる事実。頭の中で、言葉で考え、映像で見るものは、妄想。
妄想が消えると、怒りも消えてしまう。
事実確認にとどめて、決して妄想しないという態度。反応すると飲まれる。
まとめると
・外の世界・相手に、妄想から入らない。「期待」や「判断」に走らない
・そうした地震の思いに、「これは妄想」と、まずは気づく
・不愉快な相手には「あなたにとっては、そうなのですね(理解はできます)」
という立場に立つ。
「怒りを自ら作り出す人」の残念な思考回路」の記事より、抜粋
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