今日は次男の、通級指導教室の日でした。
次男、この春から通級に通い始めたばっかりとは思えないほどの、リラックスっぷり
初回からして既にしっかり溶け込んでいましたが、回数を重ねるにつれ、更に馴染みが増しています
初対面の人相手にも物怖じせずに会話ができるので、なんと通級指導教室の技術員さんともお話ししてきたんですって
校庭の端に生えている木に実が生っていて、あれは何だろうと担当の先生に聞いたものの、ご存じなかったので、それなら知っていそうな人に聞こう!ということになったんだそうです
担当の先生と揃って技術員室(通級指導教室の場所からは少し離れた場所にある)まで行き、
「質問があるんですけど、聞いても良いですか?」
と、自分が毎日通っている中学校ではないのに、全く二の足を踏む様子が無かったとか。
これで、どのあたりが
『初対面の人としゃべるのが苦手』
だと本人が認識しているのか、ちょっとよく分からないのですが
娘の様子との大幅な違いに、担当の先生もビックリを通り越して大笑いされていました
その他の場面での通級での様子も教えてもらいましたが、やはり目に付いたもの、思いついたことをすぐに口に出したり行動に移したりしているそうです。
その感じは、家でも同じ。
在籍校にいるときは、そんなにチャカチャカ動いてはいないようなので、通級での方がリラックスできているんでしょう
担任の先生の方は、じっくり次男の様子を観察して、どういう関わり方が次男にとって良い環境をもたらすのかを検討しているところらしいです。
次男の方は担当の先生に、自分の思ったことや感じたことを忌憚なく話せてもいるようですし、通級指導教室につながれて本当に良かったと思っています
一緒になって子供たちのサポートしてくれて、サポートをする私のことも支えてくださる先生、とても感謝です