次男が燃え尽きる前に休息を取らせるよう、助言されました | 明日は新しい日

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次男の精神科の診察がありました。

 

 

最近ずいぶん飛ばしていってる次男、そろそろ疲れてきています。

 

診察室でも、だらっと崩れたような姿勢で椅子にもたれかかっていて、怠そうにしていましたネガティブ

 

 

 

次男が最近ずっとがんばって学校に登校していることを話すと、ドクターはすごく褒めてくださったのですが、

 

「がんばり過ぎちゃうとまた大変になってきちゃうから、意識的に少し休憩を入れた方が良いよニコニコ

 

と、アドバイスもしてくれました。

 

 

 

「例えばゴールデンウィーク明けって疲れが出ちゃう人が多いんだけど、『もうダメ!』ってなる前に、『週に3回登校できれば良いや』とか『週に1回は必ずお休みを入れて、しっかり回復しよう』って決めるのも良いね!」

 

と、具体的にどういうことなのか示してくれて、次男も分かり易かったと思います。

 

 

 

すごくがんばってるね! 

 

でも休憩も大事だよ!

 

 

と、ニコニコしながら両方のメッセージをたっぷりもらって、次男は機嫌良く診察室を退室しました。

 

 

 

 

 

 

次男が診察室を出たあとは、ドクター、もう少し真剣な顔になって、今の状態そのままで突っ走っていくのはちょっと危うい状態だと仰います。


 

がんばろうという気持ちが強くあって、新しいことにどんどんチャレンジしたいという興奮した気持ちと高揚感で乗り切っているものの、このまま長続きをさせられるものではなく、燃え尽きる前にストップをかけるのが重要だとのこと。

 

 

本人としては、上手くいっているのが嬉しくて自分で止めるのは難しいであろうから、しっかり休息を取れるように、外からの介入も必要だと思うとのことでした。

 

 

 

 

 

先日、車の仕組みとの類比で疲れ具合の説明をし、納得していた次男ですが、もっと積極的に休息を取り入れることを促していった方が良いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく学校生活を楽しいと思っている気持ちを無下にしないように気をつけながら、細くとも長く続けていけるように支援を心がけたいと思います。