困らない長男 | 明日は新しい日

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長男と専門学校のオープンキャンパスに行く予定なのですが、この予定を長男がちっとも覚えてくれませんアセアセ

 

午前中に家を出て、帰りは午後半ばになる予定なので、娘と次男を実家に連れて行って、そこでお昼を食べさせておいてもらって…と母にお願いしていたら、

 

「あれ、明日ってなにか用事あるの?」

 

と、長男笑い泣き

 

 

以前よりも、少しは自分事として考えられるようになってきてますが、まだまだ自分で自分の予定を管理するところまで遠く至っていませんタラー

 

 

 

スマートフォンのカレンダーアプリも勧めてみたのですが、全然興味を持ってくれずショボーン

 

予定管理の必要性自体を全く感じていないので、いろいろ試してみようという意欲は湧かないみたいですえーん

 

 

 

小学生の頃からずっとそうなんですが、長男、あまり『困る』という感情を認識しません。

 

遅刻して困るとか忘れ物をして困るとか、一切無しガーン

 

 

 

中学生の頃、お弁当を忘れたのでさすがに困るだろうかと思いきや、担任の先生がお金を貸してあげるから売店で買っておいでと言われ、

 

「先生が買ってくれても良いけど、お金は出したくない」ガーンハッ

 

と、とんでもないことを言い放ち、それでも良いからと先生が売店に連れて行ってくれた時にはお弁当がすべて売り切れていたので、結局先生の持参されていたお弁当を、ほとんど全部平らげてくるという力技を発揮してくれました笑い泣き泣

 

 

あとから先生に報告を受け、本当に穴があったら入りたいというか、手作り弁当に対してお金をお支払いするのも失礼なようで、ただひたすらご迷惑をおかけしたことを謝るしかありませんでした泣

 

 

 

 

それでも長男、やっぱり困らないんですよねぇネガティブ

 

長男は困らない代わりに、周囲の人を困らせてしまうのが常なので、ある程度はサポートに入ることになります。

 

 

そろそろもう少し自立を促したいところなのですが…長男本人が自立しよう、自立しなきゃという気になってくれないと難しく、どうしたものかと非常に困っています泣

 

 

本人が『困った!』という感情を覚えないと、なんとか状況を良くしようと工夫することは大変困難です…とドクターにも言われていて…もやもや

 

 

どうしたら困ってくれる(?)のでしょうか?笑い泣き泣