第38回「昌幸」 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

 

 

本日の『真田丸』個人的なまとめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

・信繁、九度山村の村長に挨拶に行くも歓迎されず。

 

 

 

・村長への挨拶に手土産を持たせるきりは出来る女。

 

 

 

・お前はいっつもいるな by信繁

 

 

 

・小屋作りも絵も上手、何でも出来る佐助。

 

 

 

・素破(すっぱ)ですから! by佐助

 

 

 

・信之が捨てた「幸」の字をもらい、真田”幸信繁”に?

 

 

 

・考えておきます by信繁

 

 

 

・家康に赦免を願い続ける。

 

 

 

・薫ママは床に伏せったまま。

 

 

 

・でも実は甘いものばかり食べていた。

 

 

 

・春は信繁に嫌われないか不安。

 

 

 

・ほら、あなたもお梅ちゃんも私みたいに垢抜けてないでしょ? byきり

 

 

 

・きりに負ける気はしないと言い切る春ちゃん、コワい。

 

 

 

・いら立つと障子に穴を開けまくる春ちゃん、コワい。

 

 

 

・源次郎様の中ではまだお梅様が生きている by春

 

 

 

・”大天使”上杉景勝様は米沢へ減封処分。

 

 

 

・2年経っても赦免を断じて許さない家康。

 

 

 

・4年経っても赦免を断じて許さない家康。

 

 

 

・その間に征夷大将軍の座は秀忠に譲られる。

 

 

 

・信之の妻・稲はすっかり鬼嫁に。

 

 

 

・秀吉の子・豊臣秀頼(中川大志さん)は立派な若武者に成長。

 

 

 

・孫の竹とんぼを作成中に手傷を負った忠勝、隠居を決意。

 

 

 

・本多忠勝、大坂の陣を待たずにまさかのナレ死。

 

 

 

・清正、三成に秀頼様を命をかけてお守りしろと託されていた。

 

 

 

・家康、二条城で秀頼と対面。

 

 

 

・清正、鉄壁のボディガードぶり。

 

 

 

・秀頼の大器ぶりにおののく家康。

 

 

 

・家康、豊臣滅亡を決意。

 

 

 

・加藤清正、服部半蔵に暗殺まがいの無念の病死(ナレ死)。

 

 

 

・服部半蔵(浜谷健司さん)は優秀な二代目だった。

 

 

 

・孫に卑怯な喧嘩の仕方を教える昌幸じいじ。

 

 

 

・病に倒れた昌幸パパ、遺言として信繁に10年かけて考えた徳川に勝つ秘策を授ける。

 

 

 

・負ける気がせん! by昌幸パパ

 

 

 

・信濃に帰りたかった・・・上田に・・・ by昌幸パパ
 

 

 

・昌幸パパ、信玄公の幻に導かれ死す。

 

 

 

・次回、”全部こんな感じか?全部こんな感じです”

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ・・・昌幸パパ・・・(´;ω;`)

 

ついに真田昌幸パパがお亡くなりに・・・しょぼん

 

 

 

信之兄さんを通じて、

 

何度も家康に赦免を願い出るも認められず、

 

最初は希望を抱いていた昌幸パパも、

 

段々と現実を認識し意気消沈していく様、

 

見ていて切なくて涙が出そうでした・・・(´Д⊂

 

 

 

結局、

 

念願の上田への帰還も叶わず、

 

もう一度戦に出たかったという無念だけを残し、

 

病に倒れた昌幸パパ。

 

九度山での10年の暮らしで考えたという、

 

打倒徳川の秘策を信繁に授けるラストシーン、

 

まさに大坂の陣への布石とも呼べるシーンの一つであり、

 

信繁(幸村)が、

 

まさに父の魂を受け継いで徳川と戦う事になるのかと思うと、

 

本当に胸が熱くなるのでした・・・しょぼん

 

最後は、

 

亡き主君・武田信玄公の幻に導かれるように息を引き取りましたが、

 

何だかいい最期でしたね。

 

やはり、

 

昌幸パパにとっての主君は信玄公ただ一人であり、

 

だからこそ、

 

武田領である甲斐信濃の奪回にこだわったのでしょう。

 

 

 

 

しかし、

 

そんな切ない雰囲気の中でも、

 

2年経ち4年経ちの時間経過の描写が、

 

まぁホント三谷さんらしい描き方というか、

 

ぶっちゃけかなり笑ってしまいました(笑)にひひ

 

 

 

そして、

 

今回初登場の豊臣秀頼(中川大志さん)。

 

いつもこの時代を描く大河ドラマでは、

 

秀頼役を誰が演じるのかは個人的に毎回注目しているのですが、

 

中川大志さんのイケメンぶりがカッコよかったです(笑)キラキラ

 

Twitterでも色んな方が書き込みされてましたが、

 

今度こそ!今回こそ!!メラメラメラメラ

 

今回のこの秀頼なら、

 

ついに大坂の陣勝てるんじゃね?(・∀・)

 

・・・などとありえない希望を描いてしまいます(笑)得意げ

 

 

 

まぁでも、

 

昔は秀頼ってひ弱なイメージで、

 

どちらかといえば淀君の強権ぶりに振り回される描き方が多かった気がしますが、

 

最近の大河ドラマでは、

 

”秀頼の大器ぶりに脅威を抱いた家康が豊臣滅亡を決意する”

 

・・・という描き方が主流になっているのが、

 

隠れ秀頼ファンの私としては嬉しかったりします(笑)^^;

 

秀次にしてもそうですが、

 

秀頼も決して親の七光りだけの愚鈍な武将ではなく、

 

想像ですが、

 

きっと大器の片鱗を感じさせる人物だったのではないかと思うのです。

 

だからこそ、

 

家康は豊臣を滅ぼさねばならんと思ったのでしょうねー。

 

今回の家康と秀頼の対面シーンも、

 

堂々とした秀頼とうろたえる家康という描写が良かったです。

 

 

 

あと、

 

地味に春ちゃん(松岡茉優さん)コワすぎる!www

 

石田三成が、

 

「あの女は苦労するぞ」と言った本当の意味が、

 

やっと信繁にも理解できた事ではないでしょうか(笑)

 

まぁ、きりちゃんもきりちゃんなんだけど、

 

何だか最近見てると、

 

きりちゃんの方が愛嬌あって良いんじゃないかと思えるようになりました(笑)

 

稲さんの急な鬼嫁覚醒ぶりといい、

 

ホント女性と女性同士の闘いはコワいですな~(笑)得意げ

 

 

 

 

 

さて、

 

という訳で、

 

今回で真田昌幸役の草刈正雄さん、

 

最後のご出演でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ・・・

 

こんなにも早く昌幸パパとのお別れが来るなんて・・・(泣)(´Д⊂

 

第1回における、

 

「武田は滅びぬ!」からの「武田は滅びるぞ」

 

あの絶妙な一人ボケ突っ込み?で視聴者のハートを鷲掴みにし、

 

すっかり主役を食う存在感を見せ続けましたよねー。

 

間違いなく、

 

真田昌幸であり草刈正雄さんが、

 

今年の『真田丸』MVP候補筆頭だと思います♪ニコニコ

 

時には力ある者に従い、

 

またある時には味方と思わせておいて裏切り、

 

その知略・謀略の数々で、

 

陥れられた被害者たちは数しれず(笑)得意げ

 

しかし、

 

その乱世を生き延びる為の処世術は見応えがありました。

 

特に第1次第2次上田合戦における昌幸パパの見事な戦略、

 

鳥肌が立つほどカッコよかったです♪ラブラブ!キラキラ

 

そして、

 

カッコイイだけでなく、

 

時にはすっとぼけたり、コミカルな表情やセリフを吐く事も多く、

 

その硬軟自在な演技で昌幸パパを魅力的な人物に昇華させた草刈正雄さん。

 

元々好きな俳優さんでしたが、

 

今回の昌幸役でますます魅力的に感じました♪キラキラ

 

今回でラストというのが本当に名残惜しいです・・・しょぼん

 

今まで、

 

室賀ロス、秀次ロス、秀吉ロス、三成ロスなど、

 

真田丸ファンには色んなロスが付きまとった一年でしたが、

 

今回の昌幸ロスが最大のロスかもしれません・・・(´Д⊂

 

とにもかくにも、

 

草刈正雄さん、約1年間の熱演、

 

本当にお疲れ様でした!m(_ _)m

 

我々真田丸ファンと楽しませてくれて、

 

本当にありがとうございました!m(_ _)m

 

 

 

 

 

そして忘れてはいけない、

 

地味に?、

 

本多忠勝役の藤岡弘、さん、

 

加藤清正役の新井浩文さんも最後のご出演でした。

 

 

信之兄さんにとっての恐ろしすぎる舅・忠勝、

 

歯向かえば間違いなく瞬殺されるであろう”圧”のオーラがすごかったですよね(笑)

 

さすがは元祖・仮面ライダー(笑)

 

駿府と上田を数日で往復する行動力といい、

 

愛娘・稲(吉田羊さん)を溺愛する親バカぶりといい、

 

愛すべきキャラの一人でした♪(笑)ニコニコ

 

命をかけて、信之兄さんと一緒に昌幸・信繁親子の助命嘆願をする前回のシーン、

 

最後の男気になってしまいましたね・・・(´Д⊂

 

 

 

そして、

 

加藤清正。

 

 

加藤清正も、

 

初登場時からめんどくささオーラが凄まじく(笑)、

 

それでいて、

 

秀吉の勘気に触れた者を密かに井戸に突き落とすという、

 

非常にダークな面も見せたり、

 

なかなかにワイルドな清正でした。

 

でも憎めないキャラでしたよね!

 

今回、

 

あの謎だった三成からの耳打ちの内容も明らかになり、

 

”秀頼様を命をかけてお守りせよ”

 

という、

 

三成から託された遺言を忠実に守ろうとするあたり、

 

色々あったけど三成との絆も感じさせ、

 

ちょっと胸が熱くなりました。

 

しかしなぁ・・・・

 

まさかハマカーンごときに暗殺されるとは・・・(笑)(´・ω・`)

 

まさに”下衆の極み””鬼畜の所業”(笑)

 

清正公の無念、お察しいたします・・・・(笑)得意げ

 

 

 

ともあれ、

 

藤岡弘、さん、新井浩文さん、

 

今回までの熱演、本当にお疲れ様でした!m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ

 

 



 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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