本日の『真田丸』個人的なまとめ。
・信繁は関白秀次付きに。
・「お拾い」と呼んではならぬ。
・だから、おめでとう by信繁
・”初恋のおなご”を自認してはばからないきり。
・信繁に止めてもらいたくて仕方ないきり。
・去っていくきりを見つめる信繁の冷たい眼差し。
・信尹叔父さんは見聞を広めに諸国を放浪予定。
・秀次の疑心暗鬼がどんどんエスカレート。
・つらい思いはあなた様だけではありませぬ。
ご存知なくても、あなた様よりもっとつらい思いをしている者がおりまする。 byおこうさん
・信繁、急遽の代打で下手くそ能芝居。
・下手くそ! by秀吉
・秀次の取り繕いは秀吉の逆鱗に触れる。
・秀次は堂々としておれば良い。ありのままの自分を見せれば良い。
・信繁、官位を断り秀吉に怒られる。
・兄上にも官位を。
・秀次、堂々と秀吉に物申し場を収める。
・その秀次の関白らしい姿にご満悦の秀吉。
・秀吉に伏見城の改築を頼まれる昌幸パパ。
・弟の情けで官位をもらっても嬉しくもなんともない信幸兄さんのプライド。
・そんな信幸兄さんに、改築の仕事を任せようとする昌幸パパ。
・もらえるものは病気以外もらっておけばよい by昌幸パパ
・いや~、怒っとったなぁ by昌幸パパ
・信繁に他意はなかった。
・甥・秀保の死をなかったことにしたい無慈悲な秀吉。
・秀次、失踪。
今回は切なかったなー・・・(´Д⊂
秀吉と秀次の心のすれ違いが。
秀吉に子が生まれた事によって、
自分の微妙な立場を危ぶみ、
どんどん疑心暗鬼になっていく秀次。
でもその根底には、
偉大なる叔父・秀吉に認められたいという気持ちもあり、
秀吉は秀吉で、
メンタルの弱い秀次が取り繕う姿に苛立ちを感じながらも、
可愛い甥っ子に独り立ちしてもらいたいという親心もあり、
それが上手く通じ会えないもどかしさ。
本当に見ていて切なくなりました・・・
秀吉が信繁に官位をやると言い出し、
信繁が兄を差し置いて官位はもらえないと断って、
秀吉が怒り出したくだり。
怒れる秀吉にピリピリした空気が漂う中、
「官位を授けるのは関白である私の仕事」と、
秀吉をピシャリとたしなめ、
その場を見事に収めてみせた秀次は、
今回の一番の見せ場でしたよね!
以前の沼田裁定の時もそうでしたが、
時折その冷静で場を収める能力を発揮する秀次が、
とても印象に残ります。
秀吉との溝がどんどん深まっていく秀次。
ついに来週は秀次切腹の場面が描かれるようですが、
どうやら今までとはまた違った新しい描かれ方をするようで、
大河ドラマファンとしては非常に見ものであります。
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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