皆さん、こんばんは!
今夜の名言も、
漫画『聖闘士星矢』より。
「ムダなこととわかっていても
せずにはいられない・・・
それが友情というものだとは思わないか!?」
「ブラックドラゴンよ
確かにこの地上で信じられるものなど何もないかもしれない
し・・・しかし
だからこそ
友情だけでも信じたいのだ・・・
父の愛も
母の愛もしらぬオレたちにとって
友だけが心のよりどころなのだから・・・
少なくとも この紫龍だけは
信じることのために死にたいのだ・・・・!!」
「ざ・・・残念だが
オレは過去において
二度も死の入口から舞い戻ってきたことがあるんでね
どうやら 死神からは嫌われているらしい!!」
「今や オレの体内の血の一滴までもが
おまえを倒すために沸騰しているのだ!!
このオレの龍の血がな!!」
「おまえは
オレのもっとも大切なものを無残にふみにじった!
そうだ・・・・・・
おまえはこの紫龍の逆鱗にふれたのだ!
おまえの命がたえるまで
オレの怒りが消えることはない!!」
「この紫龍が究極まで高めた小宇宙(コスモ)で
のぼれ龍よ!天高く!!」
「沙織さんが悪をうちはらい
この世が平和になり
それによって
オレたちのような不幸な子どもたちがいなくなるのなら・・・
この紫龍ひとりの命などやすいものだ・・・!」
「しかし老師
わたしは聖闘士です・・・
地上の正義と平和のために闘うアテナの聖闘士です・・・
そ・・・そのために
長い間老師に教えをうけました・・・
い・・・今ここで闘うなというのなら
なぜ死ねとおっしゃって下さらないのです・・・」
【ドラゴン紫龍】
龍星座(ドラゴン)の青銅聖闘士。
星矢を始めとする多くの青銅聖闘士同様、
グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。
5人の中でただ一人肉親の存在が皆無で、
自身も暗黒聖闘士との戦いまで出生の真実を知らなかった。
孤児という逆境を切り開く強さを求め、
死地への誘いとも言うべきグラード財団の求めに敢えて応え、
聖闘士への道を選ぶ。
龍神伝説で名高い中国・廬山五老峰(ろざんごろうほう)で、
老師こと黄金聖闘士・天秤座の童虎に師事し、
5年にわたる修行の末に、
廬山の大瀑布をも逆流させるドラゴン最大の奥義・廬山昇龍覇を体得。
大瀑布の底に眠っていた龍星座の聖衣を得て、聖闘士となる。
性格は誠実で勤勉。
思慮深く落ち着いた性格であり、
後に聖闘士の要となり得る存在とまで呼ばれている。
正義を信じることに加え、大変義理堅い性格であり、
友のためならば己の身を犠牲にすることすら厭わない。
また博識である一面を覗かせ、
頭がよくて仲間内の作戦参謀を担うことも多い。
闘いの最中、
あえて自ら聖衣を脱ぎ捨てるシーンが多い。
紫龍は、
何よりも友情を重んじる、
その真面目で義理堅い性格と、
知識豊富で中国の故事に精通?している大人っぽさが魅力でしたが、
ドラゴンの聖衣もカッコ良くて人気がありましたよね~♪
『聖闘士星矢』を読んでいた頃は、
自分もまだ中学生くらいだったので、
やはりあの最強のドラゴンの盾は魅力的に見えました!
とは言え、
物語が進むうちに、
シュラのエクスカリバーで真っ二つにされたり、
クリシュナの黄金の槍で串刺しにされたり・・・
もはや最強と呼べる代物ではなくなっていきましたが・・・(笑)
そして、
そんな最強の盾を備えたドラゴンの聖衣を持ちながら、
結局最後は自ら聖衣を脱ぎ捨てて闘うという、
その紫龍の潔さも素敵です(笑)
紫龍は聖衣を着ている時よりも、
実は上半身裸になった方が強いんですよね~(笑)
死と隣り合わせの極限の状態に自分を追い込み、
その状況をバネに自らの最大限の力を呼び起こす・・・
そこに紫龍ファンはシビれるのでしょうね♪(笑)
師を尊び、
友を大事にし、
愛する者を守る・・・
そんな紫龍の真摯な姿勢は、
我々も見習わなければいけないと思ったりします!(^-^)
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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