【名言】巻町操 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『るろうに剣心』より。












「好き勝手な事言うな


 このウスラトンカチ!!


 何が忘れろよ!!!


 忘れられないから こうして探してるんじゃない


 一番想っている人を忘れる事の


 一体どこが幸せなのよ!!」








この巻町操


 悪党に名乗る名など持ちあわせてない!








「あのねぇ


 人の過去にあれこれこだわる程


 あたしはヤワじゃないって


 あんたが どーであろうと


 あたしが出会ったのは人斬りの緋村(あんた)じゃなくて


 流浪人の緋村(あんた)なんだからね」










「あんた以前


 新月村の栄次に「幸せになれ」って言ったでしょ


 それって あんた自身にだって言える事なんだからな!


 独りで何もかも背負いこんで


 あんた一人が不幸になるなんて結末


 私は絶対納得しないからね!」











「敵は誰であろうと・・・


 例え蒼紫様


 いえ四乃森蒼紫であろうと


 この私が倒すわ!


 これからは四乃森蒼紫に代わり


 このあたしが新しい”御頭”よ!!」








【巻町操(まきまちみさお)】

御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠)の孫娘。

蒼紫に恋する、男勝りで感情豊か、

かつ我が儘な一面を持つ少女。

御庭番式苦無術と、

般若譲りの御庭番式拳法を使いこなし、

常人レベルを超えた実力を誇る。
外見が小柄で幼児体型であるため、

実年齢より年下に見られている。

斎藤や左之助からは”イタチ娘”と呼ばれる。

(薫が狸、恵が狐を連想させるため)

実写映画版の操役は土屋太鳳。





るろ剣における元気印、


ムードメーカー的なキャラでもある操ちゃん。


個人的には、


るろ剣に出てくる女性キャラの中では、


ピカイチで好きなキャラです♪ニコニコ




作者の和月先生も、


かなりお気に入りのキャラだと語っておられましたよね!



男勝りなお転婆少女で、


剣心にも容赦なくツッこむ様子は笑えます(笑)にひひ




とは言え、


操ちゃんも恋する16歳の乙女。


御庭番衆御頭・四乃森蒼紫に想いを寄せるのですが、


同志である翁をも切り刻み、


修羅になりかけた蒼紫に対して、


”もはや敵” と言い切り、


必死に「御頭」の代役を努めようとする気丈な姿は、


非常に切なかったです。



そして、


そんな修羅になりかけている蒼紫を、


剣心が「必ず連れて帰る」と言った時に、


それまで張り詰めていたものが弾け、


操ちゃんが涙を流すシーン、


個人的にはかなり泣けました・・・しょぼん




愛する蒼紫を、


”敵”と呼ばなければならないツラさ。


京都の平穏を守る御庭番衆の”御頭”としての責任感。


そんな張り詰めたものから、


ふと解き放たれた時に流れ出た、


純真でピュアな操ちゃんの涙。




あのシーンは、


るろ剣の数ある名場面の中でも、


個人的には5本の指に入ると思ったりします。





そんな操ちゃんを、


実写映画版で演じたのは土屋太鳳さん。






まぁ当たり前ですが、


原作のイメージよりすっと大人な感じですよね(笑)^^;


そして、


これまた当たり前なんですが、


操ちゃんは京都娘なので、


実写版ではかなり関西訛りでした(笑)


そう言えば原作では、


特に関西弁を喋ってる描写はなかった気がしますが、


実際関西弁を喋る操ちゃんを目の当たりにすると、


何故か違和感を感じた自分でした(笑)あせる







では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
























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