皆さん、こんばんは!
今夜の名言も、
漫画『るろうに剣心』より。
「俺は童じゃねえ!!
東京府士族 明神弥彦!
他人から憐れみを受ける程堕ちちゃいねえ!!」
「ちくしょう 強くなりてえ
おまえの助けなんか いらなくなるくらい…
父上母上の誇りを自分の力で守りきれるくらい…」
「・・・・・安心しな、剣心は必ず連れて帰る。
だから泣かないで待っていろ。」
「十歳として「強い」ったって
力になんなきゃ そんなの「弱い」と同じ・・・!
そんなのはもう嫌なんだ・・・
もう俺だけ・・・
俺だけ弱いのは
もう嫌なんだよ!!」
「俺は本当の意味で強くなりたい。
そして剣心の跡を継いで、
この目に映る弱い人達や泣いている人達を守りたい。」
「今はそんなでも
お前 侍だったんだろ・・・
剣心も侍 お前も侍
だから違う信念のもと 闘えば
死んでも承知のはず・・・
なのになんで
お前は右手一本で済んだと よしと出来ねェ!!
侍が侍を恨む道理なんてねェはず!
誇りがどーの 時代がどーの・・・
侍が口にしてわめいても そんなの空しく響くだけ
侍なら拾った命で
新しい時代に これから何を為すか考えろ!」
【明神弥彦】
東京府士族の少年。
明治維新の混乱によって孤児となった。
ヤクザに拾われ、スリとして働かされていたが、
剣心たちと出会ってヤクザと離反。
神谷活心流を学び剣心たちとともに戦うたび、
幼いながらも常人離れした精神力・身体能力、
剣才を発揮し成長していく。
プライドが高く一本気な性格で、子供扱いされることを嫌う。
敵味方を始め年長者に対しても物怖じしない発言をするため、
周囲からは生意気と取られている。
後に剣心から逆刃刀と彼の信念「不殺」を託される事になる。
弥彦の成長ストーリーは、
るろ剣における隠されたドラマの一つですよね(笑)^^
士族としてのプライドを守るべく、
ひたすら強くなりたいと願う少年・弥彦が、
剣心や薫、左之助たちと出会い、
最初は戦いに参加できない悔しさにまみれながらも、
神谷道場での稽古を重ね、
由太郎という同世代のライバルにも出会い、
京都編においては死闘も繰り広げ、
徐々に精神的にも強くなっていく様子は、
読んでいて非常に感情移入させられました!(^-^)
物語の最後では、
たくましく成長した弥彦が、
元服の祝いとして、
剣心から逆刃刀を託され、
そして、
その逆刃刀も、
最終的に剣心の息子・剣路に受け継がれる・・・
ちょっとジーンとくるものがありましたよ!(´Д⊂
『るろうに剣心』の続編として、
弥彦と由太郎、剣路のライバルストーリーを、
可能ならば読んでみたいと思ったりする私です(笑)
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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