「病院ジャック」 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!(^-^)





今夜のブラックジャック先生の名言・・・







「たいしたやつだな・・・・


 簡単に五人も死なせるなんて


 こっちは・・・・


 ひとり助けるだけで せいいっぱいなんだ・・・・」


 

                         (「病院ジャック」より)







【「病院ジャック」あらすじ】


B・Jが子供の手術をしている最中に、

病院が何者かに乗っ取られた。

開腹したまま手術を続けられなくなったB・Jは、

ジッと患者の患部を見つめたまま動かない。

やがて病院内で爆発が起こり、停電した。

真っ暗闇の中、B・Jは手探りのオペをはじめる。

こういう時のために彼は患部をみつめ、細部を記憶していたのだ。




病院を乗っ取った犯人たちは、


病院中の医者と患者を人質に取り、


政府が要求をのむまで、


手術中の患者にも手をつけることを許さないという。


犯人側と病院側で緊張状態が続く中、


ブラックジャック先生は、


じっと患者の患部を見つめたまま動かない。


そのうち、


政府との交渉が失敗した犯人たちは、


報復として病院の電源を爆破してしまう。


病院が停電し真っ暗な状態になるが、


ブラックジャック先生は手術を続行するという。


さっきまで、


ずっと患部を見つめ続けていたのは、


こういう状況を想定して、


患部の細部までを把握しておく為だったというのだ。


呆気にとられる他の医師たちをよそに、


見事手術をやり遂げるブラックジャック先生。


しかし、


この患者は助かったものの、


停電の影響で入院していた重症患者が5人死んだと報告を受ける。


それを聞いたブラックジャック先生が、


警察に身柄を確保されて出てきた犯人に向かって、


最後につぶやいたのが上の言葉。





ブラックジャック先生の


医者としての無力感を感じさせる言葉です。




語弊があるかもしれませんが、


人の命なんて、


儚いというか、


簡単に奪うことが出来るんですよね。


だからこそ、


生きる事に精一杯にならないといけないし、


生命を大事にしないといけないし、


その儚い生命を救う医者の仕事は尊いものなのだと思います。





患者の命を預かり、


日々病気やケガを治す事を使命としているお医者さんは、


やはり素晴らしい職業なんだな、


と思う私でした。






では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ

















ペタしてね    読者登録してね



フォローしてね