
毎日、寒い寒いと言っている私。
冬になると、
「冬は寒くて風邪引いたり体調に影響するから
耐えられないけど、
夏は暑くても死ぬほどじゃないから、
寒い冬より暑い夏の方がまだマシ」 と思い、
夏になると、
「夏はたとえ裸になっても暑いもの暑いし、
熱射病なんて耐えられないけど、
冬は着込めば寒さなんて我慢出来るから、
暑い夏よりも寒い冬の方がまだマシ」 と思う、
ワガママShiningWizardです(笑)

結局のところ、
春が一番好きだ!

・・・という結論に落ち着くんですけどね!www( ´艸`)
さて、
本日のおやすみ前の一曲・・・
”ウィンターソング特集”第17回!
演歌界を代表する歌手の一人であるこの方の、
演歌っぽくない、この冬の名曲をどうぞ!(*^^)v
「冬のリヴィエラ」 歌:森進一
冬の歌をリストアップしていく時に、
何故か自分はこの曲が上位に入ってきます!
タイトルに ”冬” とつくからという、
単純な理由もあるのでしょうが、
個人的には思い出に残る、
お気に入りの曲のひとつです!(*^^)v
ちなみに皆さんは、
森進一さんの歌と言えば、
どんな歌をまっ先に思いつきますか?
やはり、
「おふくろさん」 とか、
「襟裳岬」 とか、
ど演歌なイメージがありませんか?

失礼ながら最近はどんな歌をリリースされているのか、
私はよく知らないのですが、
そんな”演歌歌手”の森進一さんが、
珍しく演歌のイメージとはかけ離れた、
ポップス調の曲を歌ったという意味で、
当時この歌を聴いた時、
すごく斬新で印象に残ったものです。
作詞が松本隆さんで、
作曲が大瀧詠一さんでしたから、
まさに近代J-POPの典型のような一曲、
・・・といっても言いのかもしれません。

■「冬のリヴィエラ」の歌詞はこちら! ↓
森進一さん『冬のリヴィエラ』の歌詞
「冬のリヴィエラ 男ってやつは
港を出ていく 船のようだね
哀しければ 哀しいほど
黙り込むもんだね」
女性に黙って旅立とうとする男と、
別れの気配に気づき、
そっと指輪と酒の小瓶をカバンにしのばせる女性。
映画のワンシーンのような歌詞ですよね!ww
こんなダンディー(と言っていいかわかりませんが)な男性に、
自分もいつかは・・・・
なれる訳ねーだろ!?(笑)Σ\( ̄ー ̄;)
それでも、
港で船が出航していく所を見ると、
必ずこの歌が頭をよぎる私です!(笑)

では、また明日

おやすみなさい・・・

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