風呂敷 | GENKI・ステキ・日記 ~あなたにありがとう~

風呂敷


キラキラ EMEの小野です キラキラ


最近、出張のとき、必ず風呂敷を持参している

風呂敷の便利さに出会ったのは、

漆器のメーカーの支援をさせて頂いたとき

三段重ねの重箱を風呂敷に包んで販売していた。

その包みの美しいこと。

そして、その企業の奥様に、いろいろな包み方を見せてもらった。

なんと便利なことか

一枚の風呂敷が、さまざまな包みに変化していく

そして、手提げに変わっていく


こんな便利なものを使わないわけはない

出張のときに、持参する理由はここにある。

最初は、着替えを入れていく

そして、途中、荷物をホテルにおいて、クライアント企業に行くときは、

手提げに変わる

そして、帰るときは、たたんでかばんの中にしまっておく。

相手が大きいときは、大きく変化して、

相手がないときは、小さく控えている


震災でも、各方面から、日本人のすばらしさが報告されている

精神面だけでなく、日常生活においても すばらしいものが数多くある

もっともっと 我々が忘れてきた 大切なものを見直すときではないか

もう一つ、最近見直しているものに、木の器がある

軽い 美しい 口当たりも良い 熱も伝えにくい(ビールがいつまでも冷たい) 

変わったところでは、木の筆箱も絶品である


今日、飛行機で移動するとき、

荷物を預けて、必要なものだけを風呂敷に入れて、機内に持ち込んでいると、

客室乗務員の方が、

素敵な風呂敷ですねって

自分のこだわっているものを見つけてもらえるのはうれしいですね。

チョット 風呂敷談義に花が咲きました。

これも 風呂敷の大きな効用である。


スマートフォンも便利だけれど、風呂敷も便利だよ