電気がともった
EMEの小野です
今日の午後10時43分 福島原子力発電機3号機の中央制御室に 照明がともる。
外部電源から、通電された。
照明がともった瞬間、作業に関わった方々は、どのような思いだったのだろう。
もちろん 状況が予断を許さない状況には変わりはないだろうが、
照明は、希望の光である。
気持ちが違う。前向きになれる。
危険を顧みず、作業に関わった方々に 敬意を表したい。
自然災害、原発事故は、非常に深い爪あとを残しているが、
皆さんのおかげで、明日に向かって 進むことができる
経済の影響は、全国に広がっているが、
彼らに負けずに、がんばろう