仕事始め
EMEの小野です
今日から我が社も仕事始め
アメリカ型のBS中心の経営手法が限界を露呈し、
長年、アメリカ型の経営手法を学んできた
日本の経済・経営にとって、モデルを失った混乱が続いています。
しかし、
私は、とても ワクワク しています
なぜかって?
モデルを失ったということは、
新しい発想や手法が生み出され、受け入れられる土壌ができた
ということです。
その代表選手がユニクロでしょう
でも、ユニクロ以外にも
市場には、新しいコンセプトや技術で高収益をあげている企業がたくさんあります
一方で、既存の事業領域や経営手法から抜け出せない企業にとっては、
厳しい経営が続くでしょう。
有形資産や仕組だけでは、経営は変わりません。
有形資産や仕組に、独自能力の息を吹き込む 価値観や企業文化が重要 になってきます。
アメリカ型の経営手法を超える経営
その 入り口 が 西洋型と東洋型の経営を融合する
「我が社は、なぜ顧客に選ばれているのか」
そして、将来において
「我が社は、どのような理由で顧客に選ばれたいのか」
の答えを追い求めることです
そして、この答えを出す、キーワードが
ワクワク であり、 支援 でしょう。
EMEでは 今年、
理論と実践を結びつける「支援」の研究と
日々ワクワクする 地道な活動を通じて
新しい経営を模索して参ります
今年のEME に 乞うご期待