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EMEの小野です
「まいどおおきに博」での話題 第2弾
「まいどおおきに博」と同時開催している「東大阪テクノメッセ」
私の尊敬する先輩のH先生から、「東大阪テクノメッセ」に出展されている経営者の方をご紹介頂きました。
その会社は、小ロットのラベルを効率的に、瓶に貼り付ける機械を開発されており、販路開拓を模索している企業でした。
私は、その機械を見た瞬間、行楽地での集合写真を思い出しました。
行楽地での集合写真は、撮っていただいた その場で購入できるから、記念品として販売できるのです。みなさんも経験があると思いますが、その場で申し込みだけする場合は、購入意欲がぐっと下がってしまうのです。
もし、その場で撮った写真を、ジュースやワインや清酒、あるいは特産品のラベルにして、その日に持って帰れるとしたら、どれだけステキだろうと・・・
実際に、私のクライアントでも、特産品に対するプライベートラベルを受け付けていますが、その日の持ち帰りとはいきません。
この機械を使って、その日に持って帰っていただけるプライベート商品ができないか、夢が広がります。
もちろん、記念品をプライベート商品としてラベリングするためには、印刷会社とのコラボレーションが不可欠です。また、行楽地での顧客ニーズのヒアリングも必要でしょう。
そこは、複数の会社と提携することによって、十分解決が可能です。
みんなで、夢を実現しましょう