変革する企業文化を醸成する
EMEの小野です
今日は、弊社のパートナー企業である DMPさんとの共済セミナーを開催しました。
「あなたが倒れたとき、「経営を託せる人財」が育っていますか」
~ 100年企業を創るために ~
第一部は、DMPの日高氏より
人(後継者)を育てるは百年の計
~社員教育は社長構想実現のためにある~
講演の中で、日高氏より、
人材育成は、OJTが中心であり、
日常的な経営活動そのものが人材育成の道場である
との力強いメッセージがありました。
※ 本当に同感です。経営実態からかけ離れた、人材育成は絵に描いた餅でしかありません。
第二部は、EMEの小野より
100年企業を創るために ~変革に燃える組織を創る~
私からは、
存続する企業は、
自社のあるべき姿を明確にして、
あるべき姿を実現するために、日々革新している
企業(価値前提の企業)である。
革新している企業は、
①チャレンジを成果に結びつける仕組みを持っている
②チャレンジする人材が育っている
そのために、
・社員が役割を理解している
・社員を育成する仕組みを持っている
・安心してチャレンジできる場を持っている
ことが、有機的に結びついている
このようなことに取り組んでいる事例を交えてお話をしました。
セミナーで、一番有意義な時間は、セミナー後の質疑応答で、積極的な問答ができることです。
本日の参加者は、本当に意識の高い方々で、
活発な意見交換ができました。
特に、 経営理念の考え方の議論 は、私にとっても刺激的な議論になりました。
経営者の 経営理念に対する想い 悩み 大変貴重なご意見でした。
今日は時間の関係で、深く議論することができなかったのですが、もっともっと議論しなければならない テーマだと思います
今日 出席していただくとともに、ご質問していただいた、参加者の皆様
ありがとうございました。
特に、セミナーが終わった後も、議論に加わっていただいた、庫内社長
すばらしい出会いを
ありがとうございました。
皆様との出会いに
感謝