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That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

北アイルランド・ベルファスト

 

 

ダブリンから一泊二日でやって来たのは

ベルファストの師匠に会うため

 

夫の従姉の夫にあたる師匠

年齢は亡くなった義父に近いので

夫と直接の血縁はないが

夫の家族の歴史を知る貴重な人物

北アイルランド紛争の生き証人でもある

 

3年前の師匠は、ゴルフにボランティア

ミュージカル出演などなど

毎日毎日忙しくしておられた

 

今回、師匠は私たちが泊まっている

ホテルまで来て下さった

 

 

夏の市内激込み事情はご存じで

「どこかへ予約を入れた方が良い」

そうおっしゃるので、ホテル内のレストランに

夫がディナーの予約をしておいた

 

 

3年ぶりの師匠

頭の回転も喋るのも早く

ちょっと皮肉なジョークを飛ばされる

 

86歳になられた師匠は、

マニュアル車の運転は止められたとか

今はバスに乗ってあちこちお出かけになり

月一で電車に乗ってダブリンでランチ

カートに乗ってゴルフコース回りを週三回

最近お出になった劇では、ローマ法王役

 

相変わらずのご活躍👏

 

お孫さんのお一人が最近結婚されて

家族で撮った集合写真を

嬉しそうに見せられるところは

いたって普通のおじいちゃんだ

 

お帰りの際は、タクシーかウーバーを

呼びましょうか?と伺ったが

「いいの、いいの。バスで帰るから」

そうおっしゃっる

 

バス停までおともをさせて頂いた

 

 

3年前は私よりも早く歩いていらっしゃったが

今は随分ゆっくりと歩かれるように

 

バス停でお別れの際には

アイルランドまで飛行機で二時間の

ドイツに住む娘には

アイルランドに来る際は

絶対に師匠に連絡するように、と

何度も何度もおっしゃって下さった

 

 

次回、お目にかかれるのはいつのことか

師匠、お元気でいらして下さいね

 

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