二回目、
やってしまいました
午前11時から夜9時までのシフト
椅子から立とうとした途端
「あ、マズい」
腰が痛い、というよりも
その辺りで何かがひしゃげたような感覚
以前のと一緒だ...
日本語で言うぎっくり腰
病態でなく、症状なので
英語で言うと急性腰痛と
なにか味気のない名前になってしまう
(じゃあ、味があったらどうなんだ?と
この状況でも自分で自分に突っ込んでいる私
冷静なのか、現実を無視したいのか)
少しずつ弱っていく我が老犬タラ子の世話
かがみこんで、変な姿勢を取る必要があったり
その日はカルテ書きに使っているコンピューターの
二つのモニターのうち、メインの方が
私のシフトが始まった途端に壊れて
ITに電話をしたけれど、誰も直しに来ない
なので、画像写真を写しだしたりする
サブのモニターの方でカルテ書きをしていて
体をひねった状態で座っていたのも悪かったのか
前回は椅子に座って、松葉杖をパドル代わりに
部屋から部屋へ移動していたのだが
今回は座っていても痛い
立とうとしても、真っすぐに立てない
シフトの残りの1時間
新しい患者はピックアップせず
自分のリストにある患者をディスポするだけ
(退院、入院、転院を決める)
兎に角、つかまれるものにつかまって
患者の部屋までたどり着き
何もなかったかのように患者、家族に話す
でも、私の後ろ姿を見ていたら
ヘンな歩き方、と思っていただろうな
その日のホスピタリスト(入院患者を診る医師)は
なんやかんやいちゃもんをつける人で
「この検査の結果が返ってくるまで入院を取らない」
とか、いつもなら言ってくるのだけれど
今日は、まあ、ごちゃごちゃ言いながらも
さっさと私の患者の入院の手はずを始めてくれた
「ご主人に迎えに来てもらう?」
そうしてくれたら有難いけれど
夫、今日は今から別の病院へ夜勤に出かける所
私の送り迎えをしていたら、間に合わない
「大丈夫、自分で帰るから」
とは言ったものの、仕事の道具と
お茶を入れた水筒が入ったバッグを
担ごうとするとさらに腰に負担がかかり
どうしても持ち上げられなかった
チャージ・ナース
「ERのベッド確保しようか?」
絶対に嫌!
上半身、水平面から30度くらいに曲げて
すり足で歩く私に付き添って
ナースの一人が車まで荷物を持ってくれた
出来るだけ、車が上下に揺れない様に
いつもよりゆっくり運転して家に帰り
車から必要な物だけ取って家に入り
真っすぐに立てないまま5日経過
普段、家でもチャカチャカ動き回っているので
じっとして何をしていいか分からない
これは良い時間潰しになりました![]()



