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That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

完全、愚痴です

 

最近のER

慢性、または亜急性の主訴が多い気がする

 

気がする、じゃなくて

絶対に以前より増えている

 

何週間もああだ、こうだとか

何カ月もああだ、こうだとか

時には何年もああだ、こうだとか...

 

プライマリー・ケアがいて

その主訴関連のスペシャリストがいて

なのになぜかERに来る

 

それも、夜間とか週末とか

絶対にERが混んでいる月曜日とか

 

勿論、あなたがかかっているドクターに

相談、連絡はしたのですよね?と訊くと

していないの、なぜか

 

場合によっては(特に今週は)

昨日自分がかかっているドクターに会って

この検査をしたけれど、まだ良くなっていない

 

そんなに早く良くなるものでしょうか...?

ゴール設定が間違えていると思う

 

急性の病気を診る場所に

急性疾患を診るトレーニングを受けた私に

慢性の状態を持ってこられても

持ってくる場所、間違ってますよ

 

そう言っても分かってもらえない

 

Anyone, Anything, Anytime

 

 

 

それは救急医学のモットーではあるけれど

ERはコンビニじゃないの

 

 

患者側だけのせいではなく

比較的新しい専門で、何でも屋のERが

手を広げ過ぎたせいもあるが

どこかでERへのハードルを低くし過ぎたと思う

 

 

 

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