それ「だけ」は嫌だな | That's where we are

That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

毎年、聖パトリック・デーには

亡き義父のレシピで

アイリッシュ・シチューを作る夫

 

 

 

レシピは十人前分

 

毎年食べきれないのに

毎年レシピそのまま、十人前作る

 

仕事の時、お弁当として持って行っても

まだ、絶対に余る

 

なので、余った分は

カレーを作るのに使います

牛肉、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、セロリ

材料、ほぼ一緒

 

普通に作るカレーより濃厚

もっとドロッとした感じになりますが

結構美味しいです

 

フリー・スタンディングERでの夫の夜勤

(病院に付属していないER)

 

私は別のERで仕事が終わって

夜10時頃、夫の所に立ち寄って

「何か食べるもの、持ってきたの?」

 

夫は冷蔵庫からシチューが入ったタッパーウェアを

お弁当として持って来たと

 

でも、私が家に帰って冷蔵庫を開けたら

シチューが入った容器があった...

そして、カレーが入った容器がない

 

ということは

 

レンジで温めて食べようルンルン

 

夫が蓋を開けたら、もちろんカレー笑い泣き

 

「で、カレーだけ食べたの?」

「だって、それしかないんだもの」

 

ソーダ・ブレッドと一緒に食べたそうです

ヘンな組み合わせ

 

小学校の給食で、カレースープだか

カレーシチューだか、薄めたカレーみたいなの

あったように思いますが

あれ、今でもあるのかな?

 

今日は久々に二人ともお休み

 

 

 

メキシカン・レストランで夜ご飯

 

 

 

follow me