ハンブルク、日曜のフィッシュ・マーケット | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

日曜日は早起きするよ!

 

ハンブルクのフィッシュマーケット

1週間に一度だけ

 

今回、日曜日にハンブルクにいるのは

この日だけ

見逃したら、次回(があればの話だが)まで

フィッシュマーケットを訪れる機会はな

 

「朝5時開始で、9時半には閉まっちゃうらしいよ

ってことは、朝5時起床だね」

(冬季は朝7時開始)

 

旅行中はゆっくりしたい夫

「朝5時はちょっと早すぎない?」

 

行きたくないなら、来なくていいんだよ

私一人で行ってくるから、と言うと

夫も行きたいのは行きたいらしい

 

譲歩して朝6時起き

7時くらいにフィッシュ・マーケット着、にすることに

 

息子は時差ボケで調子が悪く

寝るのが先決、マーケットには行きたくない、と

3年で大学を卒業したいと言い出した息子

夏休みの間、いくつかコースを取っている

オンライン授業がすでに開始

既に課題、宿題が出ていて

それをこなしながらのバケーションはつらいと思う

 

1703年以来、毎日曜に開かれるフィッシュ・マーケット

「魚市」という名前だが、色々な物が売られている

 

もちろん魚(これは干物屋さんかな

タコ、イカなどもあり

結構良い鮮度の魚がそろった店もあり

 

ウナギをさばく実演には人だかりが

 

魚を挟んだサンドイッチと魚フライを売る店

ウナギ・サンドに挑戦

 

野菜、果物を詰め込んだバスケット

これで€15(約2000円)だったと思う

 

叩き売りをする植木屋さん

ランの鉢植えが2000円前後

 

今が旬のホワイト・アスパラガス、山積み

アスパラの後ろに写っている

搾りたてのオレンジ・ジュースは美味しかった

 

チーズの袋詰め、€10と€15セットのものがあり

この日、娘がボーイフレンドとBBQをしてくれる予定で

€15のものを買っていくことに

 

服屋さんも出ていて

寒い日だったので、セーターを購入

 

私たちの様に、明らかな観光客だけでなく

自転車で来て、買い物をしている人もいたので

地元民の買い物の場にもなっている様

植木なんて、飛行機で家に持って帰れないしね

 

こういうところに来ると、ホテル泊でなく

キッチン付きのアパートに泊まりたかったなと思う

 

 

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