歯痛と寝言 | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

歯がとっても痛い

 

2年前に作ったクラウンが数回取れ

(この歯医者さんは、閉院予定

クラウンが取れたのは一年も経っていなかったが

私の保険が変わったので、診ないと言われた)

新しい歯医者さんに通って治してもらった

 

治してもらった歯は左側下顎の犬歯

はじめは嚙み合わせが変わったからかな

とか、思っていた

 

何週間経っても痛いけれど

常に痛いというわけでもなく

我慢をしようと思えばできる不快感、みたいな

でも、どんどん痛くなってきて

歯を磨くのさえ痛いのを我慢しながら

 

「嚙み合わせの問題じゃないよ」

 

歯医者さんは、私が寝ている間

歯ぎしりをしているのじゃないか、と言う

 

「私、歯ぎしりしてる?」

夫に訊くと

「してないよ。寝言は時々、言ってるけど」

 

寝言って、日本語で?英語で?

 

私の夢の中の登場人物は

学生時代の友人と、アメリカでの友人が

ごっちゃになって出てくる

 

日本の家族、友人は日本語で話し

アメリカでの知り合いは英語で話す

それで、なぜか意思疎通ができている

それを不思議と思わないのが夢なのね

 

「多分、英語。ムニャムニャ言っているからわからない」

 

歯医者さんで、寝るときに付ける

ナイトガードを作ってもらった

柔らかめのプラスチックだけれど

インビザラインよりも分厚くて

こんなん付けたまま、寝られるんかな...

 



うちで、一番寝言が多いのはパーシー・ボーイ

多分、何かを追いかけている夢を見ている

 

しっかり、寝られました

そして、朝起きた時、歯が痛くなかったです

 

そして、見えるレベルではないけれど

触ると明らかに左>>右だった咬筋の辺りが

同じ大きさになってきた

 

歯科の助手さん

「ナイト・ガードを外した時、犬に気を付けて下さいね

あなたの匂いが付いているので

喜んでおもちゃにされますよ」

 

外したら、すぐに洗ってケースに保管

 

 

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