アンカレッジのホテル | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

旅行へ行く際、泊まる場所は

選べるなら個性的なホテルに泊まりたい

 

フランチャイズのホテルも、格だとかアメニティーとか

名前で判断できる安心感はあるけれど

ホテルの歴史だとか、以前は何に使われていたとか

各部屋の内装が違っているだとか

そんなちょっと癖のある(良い意味で)ホテルが好き

 

なので、アンカレッジに滞在した際も

便の良いダウンタウンで、安全そうで

一応、今までの使用者による評価が悪くない

でも、フランチャイズでないホテルを選んだ

 


思った通り、ちょっと古めかしくて

ちょっと時代遅れな装飾で

ドアはピッとスキャンするタイプでなく

鍵を鍵穴に入れ、ガチャガチャやって開けるタイプ

 


その辺は期待通りと言うか、しょうがないというか

 

でも

 

部屋にあるホテルの案内を読んでいて

「あ、これ、まずかったかも」

 

このホテル、幽霊が出るらしい

 

誰もそんなこと

ネットのレビューに書いてなかったよ~ガーン

(ホテルのホームページには書いてあった)

 

私は霊が見えるとか、霊感が強いとか

そんなことは全くないし

夫は「エイリアンはいるけれど、幽霊はいない」派

(見たことがあるのに、いないと言い切る)

うちには一時期、おそらく前の家の持ち主であった

ドリーさんらしき気配がいたし

 

ここのホテルの幽霊目撃話は

昔々、アンカレッジの警視長が

ホテルの近くで殺されていて、それ以降

カーテンがヒラヒラ動いていたとか

絵が宙を舞っていたとか...

 

やだやだやだ、ホテルで幽霊とかはやだ

 

幽霊が出ても違和感がない感じのホテルで

そんなんを選んだ私が悪いのだけれど

やっぱり、いや

 


オフ・シーズンのアンカレッジで

朝、氷点下の中、コーヒーショップを探すのも嫌なので

朝食付きであることも

このホテルを選んだ理由だった

 


一回のバー・レストランのようなスペースで

バッフェスタイルの朝食が出るのだが

 

2日間泊まって、一日目に別のカップル一組

二日目にリュックサックを背負った若い男性一人

 

ダウンタウンなのにあまり人通りのない

凍った道を眺めながら、夫と結構長く話していて

その間、朝食に降りてきた人はこれだけ

 

なのに、なぜ

 

夜は天井から、人が歩いて床がきしむ音が

右横の部屋から、誰かが話している声が

左の部屋からテレビの音が聞こえるのか?

 

そして、朝2時ごろ、ガチャガチャガチャ

誰かが鍵穴に鍵を差し込んで

私たちの部屋のドアを開けようとする音

 

同じ階で二日間、

まったく別の宿泊客に会わなかったし

他の部屋のドアが開く音もしなかったし

 

夫「もしかして、幽霊じゃない?爆  笑

 

たまたま、他の宿泊客と合わなかっただけで

古いホテルで、壁とか床と蚊が薄いだけで

酔っぱらった宿泊客が、間違った階に来て

間違った部屋のドアを開けようとしただけで...

 

ローケーションは良かったんですけれどねえ...

 

多分、次は泊まらないと思う

 

 

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