ミキサー、トラブる その1 | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

7月に購入したキッチンエイド社のスタンド・ミキサー

 

「ベーキング」と呼ばれるものの準備が

このミキサーのおかげで、格段に楽になり

2,3日に一回は使っていた

 

ある夜、使用後に綺麗にしようと

グルグルかき混ぜるために付いている

パドルを取り外そうとしたところ

 

あれ、取れない?

 

ミキサーが作動中、振動によって

パドルが外れないように

固定しておくピンみたいものがあって

それが、飛び出してきたのか

パドルの一部が曲がってしまったのか

取り外せなくなってしまった

 

 

このトラブルが起こったのは

世界で私が一番最初、なんてことはないだろうから

(私がミキサー購入に迷っていた数カ月間

いったい何人の人が同じ機種のミキサーを購入したのか)

絶対、どこかに解決法が書いてあるはず

 

ググってみると

 

出てきたのは、年配(っぽい声)の男性が

ヤスリでパドルの一部をこすって削り取っているビデオ...

 

私のミキサー、購入して5~6週間目

 

パドルの交換ができないのは困るが

新品に近い物を、ヤスリでこするのは、ちょっとねえ...

 

ヤスリを買う前に

翌朝、キッチンエイド社のカスタマー・サービスに

連絡してみることに

 

状況をうまく説明できるか分からないので

もしかしたら、写真かビデオを送れるかしら?と

チャットのサービスを使ってみることに

 

これが、あの、自動案内って呼ばれるタイプ?

カスタマーがタイプした言葉の一部を機械が読み込んで

適当な部署にナビゲートするというシステム

あれ、機械の一方的な思い込みで振り分けられるので

絶対、カスタマーが必要な情報は得られない

 

結局、カスタマー・サービス(人間)に繋ぎます、と

 

途中でフリーズしたりで

この時点で15分ほど経過

 

対応してくれた人間カスタマー・サービスHさん

「こういう状況で、助けて欲しい」と言うと

「お持ちのミキサーのモデル番号とは?

シリアル・ナンバーは?」

「モデルはアーティザン5クォートですけれど

番号って、どこに書いてあるのですか?」

「ミキサーをひっくり返したら、底にシールが貼ってあります」

 

台所へ走って、ミキサーをひっくり返し

携帯で番号が書いてある写真を撮った

その写真を見ながら、番号をHさんに伝える

 

番号を伝え終わると、Hさんは

 

「トラブル・シューティングはチャットでは難しすぎます

電話のカスタマー・サービスに連絡して下さい」

 

...なんで、はじめっから言わないかなあ

 

文句を言ったところで、Hさんが問題解決してくれるわけでもなし

今度は電話のカスタマー・サービスに連絡

 

カスタマー・サービス(人間)を待っている間

今ではオールディーズと呼ばれる様になってしまった

私の知っている歌3曲が流れる

 

歌1曲は、平均3分30秒らしいですよ

年々短くなっているとか

ちなみにイギリス・ヒット・チャート史上、一番長い歌は

ビートルズのヘイ・ジュード(1968年)、7分11秒

 

亡くなった父と、ポールは同じ年生まれ

 

電話のカスタマー・サービスに出た方は

「多分、ピンが飛び出て来ちゃったのでしょう

ハンマーで叩いて引っ込ませれば、治るかもしれないけれど

あなたのミキサーはまだ新品だから

また、同じことが起こるかもしれませんね

新しいミキサーと取り換えましょう」

 

修理のために送れ、とか言われると思ったので意外

ダイソンの掃除機が数か月で故障した時は

修理に送って、数週間掃除機なしの生活だった

 

場合によっては1カ月ほどかかります、と言われたが

1週間で、新しいミキサーが我が家へ配達された

 

おお~、凄い、早い

アメリカでは稀にみる素晴らしいカスタマー・サービス!

 

だったのですけれどね...

 

 

 

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(続く)