デコ・ミルクシェイク | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

数週間前、同僚が行ってきた新しいお店

 

 

マフィンやケーキやワッフルやら

あと、プレッツェルとかシナモン・バンとかもあったっけ

メイソン・ジャーの上にどっぷりと盛り付けてあるミルクシェイク

写真を見せてもらって「ここ行きたい!」

 

何故か今週、やたらとミルクシェイクが飲みたかったし

なので、行ってみることに

 

こういうの、日本でありますよね

色々なものがてんこ盛りになったパフェとか

 

行ってみると、店の前に10人ほど並んでる

この位なら、待てるかな

まだ、新しいお店だからね、と思っていると

 

店の中には、さらなが~い行列が

 

この時点で(すでに15分ほど経過)一緒に行った夫

「別の所で食べて来てもいい?

お腹空いて倒れそう」

ここで売っているのは、シェイクとアイスクリームだけだし

 

ドアの前には大きなシンクが

 

 

クリームやジャムで手がベタベタになるから

お帰り前に手を洗えるように、との気遣い?

アメリカのお店にしては随分、気が利いていること

 

長い行列は、シェイクを盛り付けるステーションの

裏側をぐるっと囲んでいて

同じ建物内に併設するボーリング場の方にはみ出してる

ボーリング場はガラガラなのに

 

待っている間、メールをチェックしたり

息子とテキストメッセージをしたり

 

後で時計を見たら、一時間強

それだけ待ったけれど、そんな気はしなかったなぁ

 

やっと、オーダーするレジへ到着

この大繁盛で、レジ一つだけ

そりゃ、行列になるわ

 

私がオーダーしたのは

ストロベリー・チーズケーキのシェイクに

チーズケーキが乗っかった物

 

 

メイソン・ジャーの上の方には

こってりと塗り付けたバニラフロスティングに

砕いたワッフル・コーンが貼り付けてある

 

 

ここで気が付いた

 

あの入り口のシンク、手洗い用ではなく

食べた後にメイソンジャーを洗って

持ち帰るためだったのだ

(今写真をみたら、「ここでジャーを洗ってね」と

シンクの上にサインがあった)

 

これ、ここで食べ切るって無理だろう

(食べちゃってる人、いるけれど)

 

私は家に持ち帰りました

 

30分くらいかかるけれど

溶ける部分はジャーにはいっているし

分厚い紙皿をジャーの下に敷いてくれるので

近場なら、持ち帰り可能

 

店のドアから出ると

「見て見て、アレ!」

外で行列(さらに長くなっている)する

人たちの視線と感嘆が凄かった

 

1週間、ミルクシェイクのことを考えていたので

(先週はちょっとだけ、ケト・ダイエットをしたし)

甘いクリーム、アイスクリームに大満足

 

また行きたいな

(でも、1,2カ月後くらいにね)

 

 

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