2AM | That's where we are

That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

多分、自分の能力と体力と忍耐力で

(「ノウリョク」が「脳力」に変換されて

う~ん、これのせいかも、と思ったが)

24時間以内に処理しきれる限度を超えている

やることが一杯過ぎる今日この頃

 

睡眠時間ギリギリで

ああ、もう寝たいのに...

 

シカゴでの学会から帰って来た夫は

シカゴでの出来事を

細かくリポートしたくてたまらない

 

数日会っていなかったので

うん、そうね、そうなの、ふ~ん、と

半分寝かけで聞いていた

それが午前1時過ぎ

 

5時半には起きないといけないんだけど...

 

そして。その時

 

ピンポ~ン

 

ドアベルが鳴った

 

あら、私いつの間にか寝ちゃってた?

夫は寝息をたててお休み中

お犬様二匹がウ~ッとうなる

 

ちょっと、今、何時よ?

外は真っ暗

まだ、夜よね?

 

おそるそる一回へ降りて行き

ドアを開けるべきか...

やたら態度はデカいのに

実はとっても怖がりなスコッティッシュ・テリア

パーシー・ボーイと共にドアをじっと見つめる

 

カチャっとカギを開け

 

ドアノブを回し

 

そぉ~っと、ゆ~っくりと、ドアを開ける...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もいない

 

誰もいないのに

パーシー・ボーイは

誰もいないのに、外に向かって吠えている


    

誰かいても怖いけれど

誰もいないのも怖い

 

ベッドに戻って携帯の時計を見ると

午前2時17分

私「誰もいなかったよ」

夫「ふ~ん、そう」

 

予定通り5時20分に起きて

仕事に行った

 

帰って来てから

私「あれ、何だったんだろうね?」

夫「何のこと?」

私「ドアベルだよ、鳴ったでしょ?午前2時に」

夫「え?なにそれ?」

 

夫は私が夢でも見たんじゃないかと

でも、息子も夜中にドアベルが鳴ったのは聞いた

(なんで、私と犬しか起きないのか?)

 

家がある所はちょっと奥まっていて

近所の人が間違えて来たとか

-それは有り得ない


ちょっと怖かったハロウィンの前夜