フットボールとサマー・タイム | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

子供の学校のフットボールの試合

娘がチアリーダーなので観に行った

 

応援の垂れ幕(?)を破って

フットボール選手達の登場

 

今だルールは良くわかりませんが

プロの様に動きが速くなく

ボールがどこにあるか見えるのが楽しい

 

真後ろに座ってた集団が

フットボール選手たちの父兄達らしく

応援にすごく熱がこもっている...というか

感情が入り過ぎていてちょっと怖い

 

40~50代の男性の集団が

大声で熱狂的に応援しているのですが

「いいぞ、いいぞ!」みたいな応援だけでなく

「なにやってんだ!」と叱咤の声も飛ぶ

 

何やってんだ、どこ見てるんだって、あなた

皆一生懸命やってるんだから

 

遠くから見ているとそれ程大きく見えないけれど

「xx君は6フィート3インチ(訳190センチ)で...」

とか言っているので

高校生と言えど、結構なサイズの子もいて

そんなサイズの人達にタックルする、されるって

ものすごく怖いと思う

 

前回の試合では、脳震盪を起こして

数分間起き上がれなかった子がいたし

 

20℃まで気温が上がった日差しの強い日

後ろから来る2時間の怒声に酔って

 

ああ、疲れた...

 

今晩の午前2時でサマー・タイムが終わる

1時間、余分に寝ることが出来る予定

この1時間がとても有難い

 

 

どくしゃになってね…