Bouncy afternoon | That's where we are

That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

春休み中、暇で暇で、進んで家の手伝いまでするようになった息子。

いつも7人の男の子たちでつるむのですが、皆、旅行中。

今日、地元に残るは3人のみで、一人はバー・ミツヴァーのため準備中。

(バー・ミツヴァー(Bar Mitzvah)=ユダヤ教の男の子が13歳でする成人式)

残った一人と息子を、跳ね回らせに連れ出しました。


Rebonderz

http://rebounderz.com/


一面トランポリンで埋め尽くされていて、

バスケットボール、ドッジボールもできます。

もちろん、飛び跳ねながら。


先週オープンしたばかりのお店で、

会計には、ベテランそうな中年女性とバイトっぽい男の子。


「では、お二人の料金は...」

「あの、私もやりたいんですけど.....」

「えっ?あなたもやるんですか?」


そんな、二人とも驚かなくてもぉあせる

(そりゃ、他の保護者は皆、見てるだけだけど。)


専用のスベリ止めがついた靴下を履いて、いざビックリマーク


うちの息子、やっぱり足の裏あしバネが入っているとしか思えない。

同級生が適当に跳ねている横で、

ココは無重力か??と思うくらい跳んでる。


それはともかく、

背も体重も、私のほうが少ないのに

なぜ、私の体は跳ねないのだろう.....?

(物理の得意な方、これは理にかなっているのでしょうか?)


監視員の様な人がいて、危険行為がないか見張っているのですが、

あんまりポンポン跳ねる息子にハラハラし通し。

跳ねない私は、視界にさえ入っていないよう。


ジャンプして、クッションが敷き詰めている中に飛び込んだり、



(息子からこの写真についてクレームが入りまして、

「僕はずっと宙返りしていたのに、なんで、してないところの写真なの?」

だって、私、ずっとクッションの中に埋もれていて、写真撮れなかったんだもん。)


居合わせた人達と、ドッジボール。



宙に浮いている方、他の支店で3年半働いているうちに、トランポリンの上で色々トリックができるようになったそうです。

息子の友人(オレンジTシャツ)、柱の後ろに隠れっぱなし

ドッジボールやないやん、それ。


1時間で14ドル。

外で駆け回るのにも限度があるこの時期、まあ妥当な値段かと。

年間パスとかあれば、買っちゃうかな

だって.....宙返りができるようになりたい!