春を待ち焦がれて | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

毎年、面倒だなあと思いながら、

出さないとかわいそうという罪悪感と、

数年間しまいっぱなしで、ある日箱を開けて人形の顔が変わっていたら.叫び...という恐怖感にかられ

今年もギリギリで出しました。




3月に入ったのに、昨日(日曜)はまた雪雪

道が凍るので、月曜の学校は二時間遅れでスタートです。


スーパーは春色で一杯黄色い花

つられて買ってしまったクッキーと水仙。





昨日は1輪しか咲いていなかったのに、

今朝は一気に花が開きました。

皆、日の光が差し込む方を向いてる。


水仙の横にチョッコッと移っているのは、レプラコン(Leprechaun)です。

アイルランドの妖精で、捕まえると願いをかなえてくれるとか。

妖精と言っても可愛いものではなく、日本のお化けに近いかも。

3月17日は聖パトリックの祝日。

アイルランドをはじめ、世界中のアイルランド系が祝うお祭りです。

日本のクリスマスのようにイベント化して、飲み会と化している場合もありますが。

夫は米国のアイルランド系のなかでも、自分はアイルランド人という自意識が高いニューヨーク・アイリッシュ。

うちの中は、日本、アメリカ、アイルランドの文化がごっちゃになって同時進行しています。