ウルトラ翌日、ホテルの朝食を食べ、観光にレッツラゴー。
正直、全身が痛くて辛くて、ホテルでゴロゴロしておきたかったけど、今後、盛岡に来ることは無いだろうと思い、渋々出発
ノープランだったので、駅の観光センターに行き、情報入手
バスセンターで循環バス「でんでんむし」の1日フリー乗車券350円を購入し、でんでんむしに乗って、盛岡城跡公園へ
特段何もなく、天気も悪くて岩手山も見えず、特筆すべきことなし。
お次は、パワースポットのある櫻山神社へ。御朱印をいただいてから、パワースポットの烏帽子岩をお参り。
てくてく歩いて、岩手銀行赤レンガ館を見学。東京駅を設計した辰野金吾氏が設計したそうで、1911年に落成したそうです。内部は無料で見学できます。有料ゾーンもあるけど、無料ゾーンだけで大満足でした
※パノラマ撮影したため、ひょがんでます。実際はもっと素敵です。
再びでんでんむしに乗って、鬼の手形で有名な三ツ石神社へ
ここは無人なので、櫻山神社で御朱印はいただけます。
てくてく歩いて、五百羅漢で有名な報恩寺へ。木彫りの羅漢像が499体あります。
でんでんむしに乗って、わんこそばを食べに東屋本店へ。
受付をしたら30分待ち。順番が近くなったら電話してくれるとのことなので、近くの商店街をぶらぶら。
わんこそばはお給仕つきのお蕎麦食べ放題。料金は2種類あり、空のお椀をテーブルの上に重ねるのは4200円、「数え棒」を使って自分で数えるのは3,700円です(鮪刺身やなめこおろし等の薬味とデザート付き)100杯以上食べたら証明手形がもらえます。ちなみに15杯で約1杯のかけ蕎麦分になるそうです。
いざ、出陣!
余裕で100杯食べれると思ってました。隣の若いカップルの女子には負けない!直後に来店したギャルたちには絶対負けない!!と意気込んで食べていましたが、30杯ぐらいから、箸が進まなくなりました食い意地は張ってるけど、勢いだけはいいと言われてるだけあって、40杯からはマジで涙目。吐きそう。。。
テレビで見たときは、お給仕さんがなかなか蓋をしめさせてくれない=強引にそばを入れる、となってましたが全然そんなことはなく、逆に「無理して食べても美味しくないし、キラキラしたのを出す前にやめられたら。。。」と言われて、44杯で諦めて蓋を閉じました
ええ、お隣さんにもギャルにも完敗です
相方は104杯食べて終了。手形は家宝にします。
でんでんむしに乗って、盛岡天満宮へ。ここでも御朱印をいただきました。御朱印は全て500円とリーズナブルでした。
九星気学によると、昭和45年生まれは今年は八方塞がりにあたるそう。なので、ひょうたんとお守りのセットを購入。厄払いのために、ひょうたんに息を3回吹きかけ蓋をして閉じ込めて、掛け所に置いて帰ります。
盛岡観光でググると、必ず出てくる「福田パン」
コッペパンに好みの具やクリームをオーダー後に詰めてくれるそうで、盛岡のソウルフードだそうです。
みやみさんも「出来れば長田町本店に行って」とオススメするので、でんでんむしに乗って行きました。
が、14:20時点で完売のため閉店でした
再びでんでんむしに乗ってバスセンターにある中ノ橋店へ。
ミルククリームとかぼちゃのハーフをオーダー。
コッペパンは通常の1.5倍はあろうかという大きさでした。クリームも美味しゅうございました。これで180円(だったかな?)はお安い!
さすがに後日食べました。
でんでんむしで駅に戻り、カフェでケーキを食べてから、お土産を買ってホテルへ。
ちょっと休んでから、居酒屋「開運橋ほたる」へ。
一番人気のレタス巻(レタスを豚バラで巻いてある)は塩味強くてイマイチ。青のりポテトもかなりしょっぱい。一番美味しかったのは、付きだしの野菜スティック&肉みそディップ。レース後に食べた豚汁でさえも、しょっぱく感じたぐらいなので、東北は味付けがしょっぱいんでしょうか。甘いお醤油育ち口にはあわないのが多かったですあ、ホテルの朝食で食べた「ひっつみ汁」は美味しかったです。
翌日は、朝市に行く予定でしたが、食べ物がいまいち口に合わないので、とりやめ。
9:15のフライトで、伊丹経由で帰りました
伊丹空港では待ち時間が2時間あったので、保安検査場を出て空港内を探索。リニューアルされてて、すごいことになってた
まずは、551蓬莱で豚まん・餃子・シュウマイをテイクアウト。ランチに、ウルフギャング・パック氏がプロデュースするカフェでビールと一緒にハンバーガー。美味しゅうございました。
チェックインしに行ったら、1時間15分の遅延とのこと。。。
なのでかなり暇になり、ブログ執筆しましたとさ。