4/16(火)ボストンで一番美味しかった食べ物は、ホテルの朝食のポテトでした
角切りのベイクドポテトで、コンソメ味なのかなー。とにかく美味しくて、食べられるのが最後とあって、モリモリ食べました。
前述したけど、とにかく物価が高いしかも1ドル154円という円安。朝食ついてて良かったーとしみじみ思いました。しかも美味しくて、パンの種類も豊富です。地下鉄の駅のすぐ近くだし、静かに過ごせるし、オススメです。
帰国は翌日だけど早朝出発なので、ほぼ最終日。
Boston duck tourという、第二次世界大戦で実際に使われていた水陸両用のバスでボストン市内の観光ポイントを周ってくれるツアーに参加。53ドルしますが、10時前の時間なら10ドルオフなので、9時を予約。乗り場が3か所あり、日本語オーディオガイドが借りれるのは科学博物館だけということでしたが、借りるのではなくアプリを使用するので、他の乗り場でもいいと思います。
乗った感想は。。。楽しかったけど、値段には見合わないかな。
ボストンマラソンのジャケットを着ていたので、たまに声をかけられます。ここでも、ミシガンから応援に来たという女性から話しかけられました。ツアー終了後、科学博物館のフリーパスがあるというので、せっかくなので行ってきました。子供たちが楽しそうに見学していましたが、我々はそそくさと見学。
お次はボストン美術館の予定でしたが、残念なことに休館日でした。ガイドブックの情報が古かったけど、google先生のおかげで行く前にわかりました。
Trader Joe'sで買い物をしてから、フリーダムトレイルを歩くことに。
フリーダムトレイルとは、ボストンのダウンタウンを中心に独立戦争にまつわる史跡を16ヶ所つないだコースです。約4Kmあって、赤いラインをたどっていきます。
出発地点は、ゴール地点近くのボストンコモン。歩いてたらDICK'S Sporting Goodsのお店があったので、入ってみました。ボストンマラソンのウェアがたくさん売ってあり、エキスポでは売ってなかったTシャツを購入。ゆっくり見れるので、エキスポでむりくり買わなくてもよいかも。ちなみにFAN EASTというイベント会場にも売ってありました。
さて、フリーダムトレイル。現地オプショナルツアーに参加した方が、説明聞けて良いかなーと思ったけど高額だったのでやめました。歴史好きの方になら楽しいと思いますが。散歩がてらの観光であれば、自分でまわってガイドブックの説明読むぐらいで十分です。
ゴールのバンカーヒル記念塔。
一旦ホテルに戻ってから、夕飯はユニオンオイスターハウス。
1826年にオープンしたボストン最古のレストランで、ケネディ大統領も訪れたことがあるとか。
オイスター半ダース・クラムチャウダー・ロブスター入りのパスタ・シーザーサラダをオーダー。
美味しいです。でも高いですビールとグラスワイン各2杯頼んで、150ドル。
グラスワインを、なみなみついてくれたのが涙が出るほど嬉しかった。
4/17(水)7時発のフライトでシカゴ経由で帰国。
朝早いので空港までタクシーで。料金はチップ込みで50ドルでした。
まだハンバーガーを食べてなかったので、シカゴで食べると決めてました。お店を見つけオーダーするも、10時まではモーニングメニューのみとのことマックがあったけど、さすがに食べる気にならず断念。
睡眠に関してはデリケートなワタクシ。行きのフライトでもほとんど眠れず、映画4本鑑賞。その後も、時差ボケで連日寝不足。帰りのフライトでも、映画4本鑑賞。いつでもどこでも、グーグー寝てるらんまるさんを恨めしく思うこと多々でした
羽田経由で熊本空港に着いたのは19:30。相方が迎えに来てくれて、帰宅したのは20:30。さすがに疲れました。
ってことで、4個目の星をget
残りはロンドンと東京です。
東京マラソンはどうにかなるけど、難関なのはロンドンマラソン。外国人が一般枠で当選するのはほとんどないとか。ツアーだと、80万円ぐらいかかるので、さすがに躊躇しちゃいます
Abbott抽選枠のお知らせが12月に来たけど、ボストンをエントリーした後だったのでスルー。今年はエントリーするぞと思ってたけど、全世界で500名の枠だとか
もう一つ望みをかけているのが、AbbottWMM世界選手権。2024年はシドニーマラソンで開催されるってことで、2月にメールが届いた(エントリーは有料)。つくばマラソンで資格を得たとあったけど、調べたら50-54歳の標準記録は3時間21分とな。余裕でクリアしてないんですけど???
でもこれが、ロンドンマラソンで開催されたら
もちろん資格を得るには、予選大会を走らないといけない。どの大会が該当するのか調べなきゃ。
ニューヨークシティ・シカゴ・ベルリンは標準記録をクリアしてたので抽選無しでエントリーできました。ボストンは標準記録をクリアしていても、足きりがあるので速い人ほど有利です。
速く走ることがすべてとは思わないけど、こんなふうにいいこともあるので、引き続き頑張ろう