~日常~シリーズ
山の天気は変わりやすいとは言ったもので、昨日の快晴から、今朝は想像も出来ないくらいの雨になってしまった。
旅館を一泊、延長することも出来たのだが...女将さんの満面の笑みに背中を押されてた私は、旅館の前に待っていたタクシーに乗り込み旅館を後にした。
「こんな日に観光とは お客さんもついてないですね~ がははははっ 行き先はどこに致しましょう」
小太りのベテランそうな運転手が言った。
つづく
旅館を一泊、延長することも出来たのだが...女将さんの満面の笑みに背中を押されてた私は、旅館の前に待っていたタクシーに乗り込み旅館を後にした。
「こんな日に観光とは お客さんもついてないですね~ がははははっ 行き先はどこに致しましょう」
小太りのベテランそうな運転手が言った。
つづく
~日常~シリーズ
あれから数日が過ぎていた。今日も朝から弱い雨が降り続いていた。
TVではお天気ニュースキャスターの女性が、季節が逆戻りしたように冷え込むと言ってた。
まったくついていないな~
今、私は取材を兼ねて東北の山奥の旅館に来ている。
つづく
TVではお天気ニュースキャスターの女性が、季節が逆戻りしたように冷え込むと言ってた。
まったくついていないな~
今、私は取材を兼ねて東北の山奥の旅館に来ている。
つづく
~日常~シリーズ
扉の暗闇には、私がたっていたのだ。 目を凝らして瞬きをするが、紛れもなく私自身がそこにいた。
その闇の向こうのもう1人の私は、なにか真剣な表情を浮かべ、その目は私をとらえてる様子はなかった。
一瞬であった。その闇の私自身は消えていた。
今のは? 一体なんだったのか?
もう一度、部屋を覗くといつもと変わらない室内のままであった。
つづく
その闇の向こうのもう1人の私は、なにか真剣な表情を浮かべ、その目は私をとらえてる様子はなかった。
一瞬であった。その闇の私自身は消えていた。
今のは? 一体なんだったのか?
もう一度、部屋を覗くといつもと変わらない室内のままであった。
つづく